
教養としてのプログラミング講座 (中公新書ラクレ)
清水亮
累計読者数7
平均ハイライト数 3件/人
推定読了時間 約3時間52分
star総合評価 47/100
boltライト読書型
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この本について
仕事でも日常でも、プログラミングの話題に触れることが増えたけれど、自分はどこまで理解できているのか……そんなモヤモヤを抱えたまま過ごしている人は多いと思います。コードを書く予定がなくても、概念だけでもつかんでおきたい。でも専門書を開くとすぐ挫折する。その間にある“よく分からない距離”を、どうにか埋めたい気持ちが残るんですよね。 この本が面白いのは、パソコンの形が今の形になった理由や、アラン・ケイの思想、映画まで巻き込みながら、プログラミングを「特別な才能ではなく、考え方の道具」として解いてくれるところです。アルゴリズムの話も、正解を押しつけるのではなく、「どういう仕組みなら目的にたどり着けるのか」という視点を渡してくれるので、読み終わる頃にはコードより前にある“思考の組み立て”が少しだけ扱いやすくなります。また、Scratchの話など教育の現場にも触れていて、なぜ今これを学ぶ必要があるのかの輪郭が自然と見えてきます。 専門家になりたいわけじゃないけれど、テクノロジーを自分の言葉で理解したい人に刺さる一冊だと思います。読んでいるうちに、あのモヤモヤが「分からないまま置いておく感じ」から「とりあえず触ってみてもいいかも」という感覚に変わるのが心地よかったです。
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出版社による紹介
もの言わぬ機械とコミュニケーションする手段「プログラミング」。コンピュータが隆盛を極めた今、もはやそれは必須の「教養」だ。この本は、一冊だけで優れたプログラマーの思考を習得することを目指す。ジョブズやゲイツ、現代の成功者はどんな世界を見ているのか?21世紀に生き残るための「必修科目」。
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