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チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計

マシュー・スケルトン, マニュエル・パイス, 原田騎郎, 永瀬美穂, and 吉羽龍太郎

日本能率協会マネジメントセンター / 2021-12-01

累計読者数57
平均ハイライト数 35件/人
推定読了時間 約4時間47分
star総合評価 74/100
start序盤集中型
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この本について

開発組織にいると、「なぜこんなに話が通らないんだろう」とか「仕組みを変えたいのに、チーム構造そのものが壁になってる気がする」とモヤモヤすることが多いですよね。僕も、プロセス改善より先に“人とチームの配置”でつまずいていたタイプです。 この本が効いたのは、抽象論ではなく、日々の違和感に説明がついたところでした。組織図とは別に、現場には非公式な構造や価値創造の流れがあって、それが実際の開発を左右しているという指摘は特に痛かったです。また、認知負荷をどう扱うかでチームの生産性が大きく変わることや、チーム間のコミュニケーションは「減らすべき時」と「増やすべき時」があるという考え方も、実務の判断に直結しました。 そして何より、アーキテクトやプラットフォームチームを“コントロール役”ではなく、他チームが動きやすくなるよう支える存在として描いているところが救いでした。自分たちの組織をどう整理したら流れが良くなるのか、現実的なヒントが多いです。 今のチーム構造に漠然と違和感がある人、あるいは「技術の問題だと思っていたら、実は組織の形がネックかもしれない」と感じている人には、かなり刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

DXが進み、ビジネスはIT・オンラインを基準に変化が加速している。この大きな流れを受けるのがソフトウェア開発である。またソフトウェア業界としては、アジャイルやDevOpsなどの手法を開発して、時代の移り変わりの速度に合わせるように、いかに効率的にサービスを提供できるかを試行錯誤してきた。 本書は高速なデリバリーを実現することを目的とした、4つの基本的なチームタイプと3つのインタラクションパターンに基づく、組織設計とチームインタラクションのための実践的な適応モデルを紹介する。これは、ソフトウェアの組織設計における大きな前進であり、チームの相互作用と相互関係を明確に定義した方法を提示することで、チーム間の問題を組織の自己運営のための貴重なシグナルに変え、結果として得られるソフトウェアアーキテクチャをより明確で持続可能なものにする。これにより組織に適したチームパターンを選択して進化させ、ソフトウェアを健全な状態に保つことで、バリューストリームを最適化するのに役立たせることができるだろう。 【目次】 PART I デリバリーの手段としてのチーム Chapter1 組織図の問題 Chapter2 コンウェイの法則が重要な理由 Chapter3 チームファースト思考 PART Ⅱ フローを機能させるチームトポロジー Chapter4 静的なチームトポロジーチームのアンチパターン Chapter5 4つの基本的なチームタイプ Chapter6 チームファーストな境界を決める PART Ⅲ イノベーションと高速なデリバリーのため にチームインタラクションを進化させる Chapter7 チームインタラクションモード Chapter8 組織的センシングでチーム構造を進化させる Chapter9 まとめ:次世代デジタル運用モデル
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