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組織パターン

組織パターン

James O. Coplien、Neil B. Harriosn、和智右桂

翔泳社 / 2013-08-23

累計読者数9
平均ハイライト数 36.3件/人
推定読了時間 約7時間34分
star総合評価 71/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

仕事で組織づくりに関わっていると、「プロセスは整えているはずなのに、なんだか噛み合わない」「みんな頑張っているのに前に進んでいる感じがしない」というモヤモヤが出てきます。自分もそうで、チェックリストやフレームワークでは説明できない“現場の揺れ”に振り回されていました。 『組織パターン』が面白いのは、その揺れを無視せず、むしろ組織が生きものとして動く前提で考えているところです。たとえば、週に一度インターフェイスを安定させてチームの共通理解をつくるとか、成熟した領域はあえて直列化して負荷と混乱を減らすとか、現場で「ああ分かる…」と思える具体的な行動に落ちていきます。さらに、ロールを16以下に絞る話や、後半の保守フェーズでこそ深い洞察が生まれるという指摘は、日々のチーム運営の見え方を少し変えてくれます。 仕組みを変えてもうまくいかないとき、プロセスではなく“組織が抱えている力学”に目を向けてみると、意外と手を打てる場所が見えてきます。そんな視点を求めている人に刺さる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

アジャイル開発における組織の在り方の指針を網羅 本書は、ソフトウェアを開発する上で「人間」とその「組織」に着目し、ソフトウェアを開発する際にどのような組織であるべきなのかを、実際の観察に基づいて書いている本です。同時に、広く使われるようになった「パターン」とは何かということについても起源に忠実な形で解説しています。 主著者のJim Coplienはスクラムやアジャイルの世界でも最重要人物のひとりに位置づけられている人物です。その彼の根本的な主張は、ソフトウェア開発では技術的な側面にとらわれず、人間的な側面に目を向けろというものであり、本書は建築業界でのバイブル的位置づけである「クリストファー・アレグザンダーのパターン」の思想を、ソフトウェア開発に昇華させ結実したものでもあります。 ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 (翔泳社)
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