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今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方 自律の時代を生きるプロティアン・キャリア戦略

今のまま働き続けていいのか一度でも悩んだことがある人のための新しいキャリアの見つけ方 自律の時代を生きるプロティアン・キャリア戦略

有山 徹 and 田中 研之輔

累計読者数10
平均ハイライト数 14件/人
star総合評価 60/100
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この本について

働き続けていると、ふと「このままでいいんだっけ」と手が止まる瞬間がありますよね。やりたいことが明確じゃないまま日々が流れていく感じも、過去の選択が正しかったのか分からない不安も、自分だけが迷っているようで落ち着かなくなることがあります。僕も同じで、キャリアのことを考えようとすると、完璧な答えを作らなきゃいけない気がして余計に固まってしまうことが多いです。 この本が助けになるのは、「キャリアは永遠に完成しない前提でいい」とはっきり言い切ってくれているところでした。いまの延長線だけで未来を考えなくてもよくて、むしろ変わり続ける前提で小さく動いていい。過去の回り道も「必要なプロセスだった」と受け止めていい。そんなふうに視点を少しだけゆるめてくれるので、肩に入っていた力が抜けて、次の一歩を考えられるようになります。また、「誰かのためにやってあげたいことを書き出す」というアプローチがあるのも、いきなり“やりたいこと”を問われると固まるタイプにはかなりありがたい視点でした。 さらにこの本は、行動の仕方までちゃんと現実的で、OODAループのように小さく回しながらアップデートしていくスタイルをすすめてくれます。キャリアを自分で握るというと大げさに聞こえますが、「情報を入れる」「少し試す」「また調整する」というサイクルだと思うと、一気に日常の延長として扱えるようになります。 今の働き方にうっすら不安があるけど、急に大きく動く勇気まではない人。そんな“まだ言語化しきれていない迷い”を抱えている人には、特に刺さる一冊だと思います。

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