
キャリアづくりの教科書
徳谷智史
ニューズピックス / 2023-06-28
累計読者数100
平均ハイライト数 26.3件/人
推定読了時間 約8時間52分
star総合評価 70/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 25%
この本について
転職やキャリアの話になると、「自分の強みって本当にこれでいいんだろうか」とか、「面接で何をどう話せばいいのか毎回モヤっとする」という声をよく聞きます。僕自身も似たような迷いをずっと抱えていて、職務経歴書を書きながら手が止まることもしょっちゅうでした。 この本がよかったのは、抽象的に“キャリアを考えよう”と言うのではなく、実際にどう行動すれば解像度が上がるのかがかなり具体的だったところです。たとえば、経験を語るときは成果だけでなくプロセスまで丁寧に説明すること、面接では受け身にならず仮説と質問を持ち込むこと、そして「Willを無理に見つけようとしなくてもいい」という視点の置き方。どれも、今日から試せるのに意外と誰も教えてくれない部分でした。 さらに、ライフラインチャートのような“自分の歴史を棚卸しするための道具”も丁寧に載っていて、強みや課題を曖昧なままにせず、言語化するところまでちゃんと伴走してくれます。読みながら、自分のキャリアを短期の成果ではなく、中長期の“BS”として見る感覚が少しずつ育つのを感じました。 今の仕事に小さな違和感がある人や、「次にどこへ向かえばいいかわからない」と感じている人にはとても刺さる一冊だと思います。僕と同じように、答えを急がずに一歩ずつ前に進みたいタイプの人には特に。
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出版社による紹介
◎早くも4刷決定! ◎Amazonランキング1位!(転職よみもの 23/6/30) 「人生の転機」で何度も使える! 転職・異動・マネジメント・産育休・就活…。学生からベテラン、そして組織をつくる側の人事・経営陣まで「キャリア流動化時代」に必要なすべてが詰まった決定版! ・今の会社に残るべきか/出るべきかの判断基準は? ・「年収が上がるキャリア」に共通していたこととは? ・いいエージェント、悪いエージェントの見極めポイントは? ・「転職後の離職」はなぜ相次ぐ? どうなくす? ・複数内定が出たときの最終的な「決め方」とは? ・市場価値は何によって決まる?どう高めればいい? ・年収が高いゆえ転職に苦労する「業界インフレの罠」とは? ・子を持ちたい人が育休までにしておくべきこととは? ・「管理職になりたくない」に、マネジャーはどう応じる? ・個人と組織の理想を両立する「組織づくり」とは? ・就活は何を、どの順番でして、企業のどこを見る? 「個人は、会社に命じられた業務を丁寧に、精いっぱいこなしてきたにもかかわらず、ある日突然「あなたはもう不要だ」と言わんばかりに、会社の外に出されてしまう。その後、不遇のキャリアを歩まざるを得ない人を、何度も、何度も繰り返し目にしてきた。今も、あのとき出会った人たちが「本来持つ可能性」を十分に発揮しきれていたらと思うと、悔しくてたまらない。 やはりキャリアという、すべての人に必ず関わりがあり、そして人生に極めて影響の大きなこのテーマに、誰もがまっすぐに向き合う世の中を、つくらなくてはいけない。(おわりにより)」 目次 はじめに 「人」が持つ可能性は、こんなもんじゃない 第1章 私たちはどんな時代を生きているのか 第2章 自分自身を言語化する 第3章 市場価値 第4章 キャリアを選択する(前提編) 第5章 キャリアを選択する(実践編) 第6章 何が転職後の成功と失敗を分けるのか 第7章 他者のキャリアづくりを支援する 第8章 「個人」と「組織」の理想を両立させる組織づくり おわりに
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