ヨムナビ
ドラッカーが教えてくれる「マネジメントの本質」 (日本経済新聞出版)

ドラッカーが教えてくれる「マネジメントの本質」 (日本経済新聞出版)

國貞克則

日経BP / 2022-03-23

累計読者数3
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約3時間24分
star総合評価 41/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

マネジメントの話になると、「結局、部下が思いどおりに動いてくれない…」とか「成果を出しつつ、人の気持ちも大事にってどう両立するんだろう」といったモヤモヤを抱えたまま仕事が進んでいくことが多い気がします。リモートで会う時間が減るほど、そのモヤモヤは放置されがちで、気づけば管理と不安だけが積み上がっていくんですよね。僕自身も、現場で起きている“噛み合わなさ”の正体がよくわからないまま焦っていた時期があります。 この本が効くのは、そういう“どこから手をつければいいのか分からない”状態に対して、マネジメントの土台をちゃんと見せてくれるところです。成果と人、この二つをどう扱うのか。特にドラッカーが大事にした「フィードバックの姿勢」や、「人は管理されすぎるとやる気を失う」という当たり前だけど見落としがちな視点が、具体的なエピソードと一緒に語られていて、自分の現場にそのまま重ねやすい。さらに、強み・仕事の仕方・価値観という“人を活かすための三点”が丁寧に説明されていて、ただ精神論でまとめないところが安心できます。 読み終えるころには、部下を動かす以前に、互いの価値観や期待を共有する時間をどう作るか、そして計画よりもフィードバックの循環をどう整えるか、そんな地味だけど避けていた行動が一つずつクリアになっていきます。派手なノウハウを求める人より、「今のままのやり方で本当にいいのか…」と静かに悩んでいるマネジャーに刺さる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は2に最もインサイトを感じており、全ハイライトの46%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

國貞克則の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●ドラッカーの難解な著作が短時間で学べる、画期的な入門書 ●「部下のマネジメント」に絞って解説! ☆ドラッカーの著作は、経営戦略、マーケティング、イノベーションなど多岐にわたって解説されているが、本書は「部下のマネジメント」に絞って解説。 ☆ドラッカー経営大学院でMBAを取得し、セミナーでも多数の講演を実施している「ドラッカー専門家」がやさしく解説。 ☆ドラッカー経営学のコンサルタントとしての経験から、ドラッカー経営学を実践するノウハウを公開。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要