ヨムナビ
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF)

リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF)

ジェイソン フリード, デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン, and 高橋 璃子

早川書房 / 2020-07-02

累計読者数7
平均ハイライト数 11件/人
推定読了時間 約4時間12分
star総合評価 52/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 34%

この本について

リモートで働いていると、「これって自分だけ?」みたいな小さな不安がじわじわ積もってきませんか。ミーティングが多くて仕事が進まないとか、部下の様子が見えないまま判断しないといけないとか、家にいるはずなのに妙に疲れるとか。僕自身もずっとそのあたりで迷っていて、形だけの効率化ではどうにもならない部分に手がかりがほしかったんです。 この本は、理論よりも「実際にどうするか」を淡々と示してくれるところがありがたいです。たとえば、情報を個人のPCに閉じ込めないことで無駄な迷いを減らす話や、雑談の仕組みをあえてつくって孤独を和らげる話。あるいは、ミーティングを塩扱いするという比喩のとおり、やりすぎると一気にチームが機能不全になることなど、読んでいて「ああ、そこが詰まりの原因だったのか」と素直に腑に落ちるポイントが多いです。 特に刺さったのは、成果をこまめに見せたり、連絡の優先度を分けたりすることで、顔が見えない不安を減らしていく考え方でした。結局リモートでもオフィスでも、人は「安心できれば動ける」わけで、その安心をどうつくるかが丁寧に語られています。仕事に集中するために環境を整える話や、生活リズムの切り替え方など、今日から試せるものも多いです。 リモート環境でずっとモヤモヤしてきた人や、「もっとシンプルに働きたい」と感じている人には、ちょうどよく刺さるはずです。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「オフィスのない世界」が突然やってきて、仕事と職場をめぐる常識は一変した。怠けよりも働きすぎに注意しよう。無駄な承認や手続きは根絶しよう、1日のリズムを作ろう……世界中に散らばる36人の社員を率いて数百万人ものユーザーに製品を届ける経営者コンビが贈る、リモートワークのバイブル。 解説/横石崇
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要