
この本について
スマホを見る時間を減らしたいのに、仕事でも私生活でも手放せなくて、気づけばまた触ってしまう。しかも疲れているはずなのに、ぼんやり休めている感じがしない。このあたりにモヤモヤしている人は多いと思います。自分も同じで、「集中力が続かない」「寝ても回復しない」みたいな日が増えて、なんとなく不安だけが残る時期がありました。 この本が面白いのは、「気合でやめましょう」みたいな話ではなく、脳の仕組みからスマホ依存を説明してくれるところです。スマホを見るとドーパミンが出て気持ちよくなる仕組みや、情報を浴びすぎると神経伝達物質が枯渇して脳過労になる話は、読んでいてかなり納得感がありました。だからこそ、単に使用時間を制限するだけではなく、朝日を浴びる、スマホを寝室に持ち込まない、無意識に触りそうなときはリズム運動で身体を動かすなど、現実的に続けられる方法がいくつも出てきます。生活のなかで少しずつ環境を変えると、頭の重さがスッと引く感覚が確かにありました。 スマホとうまく距離を取りたいけど、極端なデジタル断ちには現実味がない。そんな人に静かに効いてくる一冊です。
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt
88%
スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 (角川新書)
キャサリン・プライス and 笹田 もと子

86%
スマホはどこまで脳を壊すか (朝日新書)
榊 浩平 and 川島 隆太

86%
脱スマホ脳かんたんマニュアル(新潮文庫) (『スマホ脳』シリーズ)
アンデシュ・ハンセン, マッツ・ヴェンブラード, and 久山葉子

85%
スマホ脳(新潮新書) (『スマホ脳』シリーズ)
アンデシュ・ハンセン and 久山葉子

85%
DIGITAL STANCE スマホに支配されない生き方 テクノロジーとの「健全な距離感」を見つける
ピョートル・フェリクス・グジバチ
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要