ヨムナビ
スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 (角川新書)

スマホ断ち 30日でスマホ依存から抜け出す方法 (角川新書)

キャサリン・プライス and 笹田 もと子

KADOKAWA / 2024-01-10

累計読者数9
平均ハイライト数 17.3件/人
推定読了時間 約2時間53分
star総合評価 53/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 14%

この本について

スマホを置きたいのに、気づくとまた手に取っていて、しかも何を見たかったのか思い出せない。そんな自分に小さく落ち込む日ってありますよね。僕も仕事に集中したいのに通知に振り回され、夜になると「一日中そわそわしてたな」と感じることが多かったです。 この本が刺さるのは、スマホ依存を「意志の弱さ」で片づけていないところでした。著者は、スマホが人間の脳の報酬システムをどう狙っているのかを具体的に示しながら、なぜ私たちがあっさり注意を奪われてしまうのかを丁寧に説明します。たとえば、通知のタイミングが“間歇的な報酬”になるよう意図的に設計されている話や、スマホを見ない時間にストレスホルモンが出て落ち着かなくなる仕組みは、まさに保存した抜粋の通りで、自分でも理由がよくわからなかった焦りの正体がだいぶ言語化されました。 さらに支えになるのが、「じゃあどう関係を作り直すか」を30日で試せる実践パートです。曖昧な“使用時間を減らす”ではなく、何のために触るのかを都度問い直すWWWの視点や、短いマインドフルネスで注意力を鍛えるステップは、現実的で、無理なく始められます。僕自身、会話中の“ちら見”が減って、目の前の人の表情にちゃんと気づける感覚が戻りました。 スマホとの距離感にほんの少しでもモヤモヤがある人には、静かに効いてくる本だと思います。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スマホが奪った“私” を取りもどす 【“スマホ依存” の恐ろしさ】 スマホは集中力や記憶力、創造性を減衰させ、脳をむしばむ危険性があることが証明されている。だが、手放すことは難しい……。 ・スティーブ・ジョブズもビル・ゲイツも子供にモバイル機器を持たせなかった。 ・“脳のハッキング”:IT企業はドーパミンの仕組みを利用、スマホへの依存を高めている。 ・マルチタスクは幻想——実はシングルタスクよりも処理能力は落ちている。 【正しく付きあい、本来の自分を取りもどすための無理のないノウハウを伝授!】 ニューヨーク・タイムズ紙、ワシントン・ポスト・マガジンなどで活躍する気鋭の著者が、心理学・脳科学・マインドフルネスの知見を応用し、150名の参加者とともに開発した「スマホ断ち」プログラム。デジタルデバイスの使用状況を意識化し、必要なテクノロジーだけを選別、行動の癖を矯正することで、新しい習慣に生まれ変わる。たった4週間の無理のないメニューで、脳の本来の力を取り戻す実践的ガイドブック! 【たった4週間のラクラクメニュー】 ◆1週目 テクノロジーの選別 ◆2週目 癖を矯正する ◆3週目 脳の力を取りもどす ◆4週目とそれ以降 新しい付きあい方をつくる
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要