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思い込む力 やっと「好きなこと」を仕事にできた

思い込む力 やっと「好きなこと」を仕事にできた

ネモ(根本直樹)

日経BP / 2022-09-20

累計読者数4
平均ハイライト数 4.8件/人
推定読了時間 約2時間48分
star総合評価 44/100
trending_up後半加速型
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この本について

「人に会いに行くほどの元気がない」「やりたいことを言葉にできない」「考えがまとまっていない自分が恥ずかしい」。そんなときって、家でひとり考え直そうとするほど余計に動けなくなりますよね。僕もよくそこで止まってしまうのですが、この本を読んで、止まっている自分に必要なのは“完璧な計画”じゃなくて、“とりあえず外に出てみる勇気”のほうなんだと、ようやく腑に落ちました。 著者が強調しているのは、いきなり社交的になれとか、大胆な挑戦をしろという話ではなくて、「まずはその場にいるだけでもいい」という、ごく現実的な一歩です。会話ができなくても、目が合ったら挨拶するくらいからでも状況は変わるし、少しずつ場になじむことで、自然と次の行動が生まれていく。その積み重ねの中で、自分のやりたいことを言葉にする力も育っていくんだと感じました。 そして意外だったのは、チャンスは“準備が整っている人”より、“動いている人”のところに来るという視点です。考えを完璧にしてから動くのは一見正しいようで、実際には誰にも知られないまま時間だけが過ぎていく。逆に、まだ形になっていなくても誰かに話しておくことで、後から思いもよらない形で声がかかる。そういう経験に心当たりのある人も多いはずです。 自分のペースで動きたいけれど、どこかで殻を破りたい人に。今のままでも始められる小さな一歩を、丁寧に言語化してくれる本でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

「好きなこと」を仕事にする方法は一つじゃない システムエンジニアとして会社に勤めながら、格闘ゲーム界の頂点で世界を舞台に戦ってきたプロゲーマー・ネモ。ゲーム仲間が次々と”専業”プロゲーマーになる一方、彼はあえて”兼業”の道を選びました。 “兼業プロゲーマー”としても知られた彼の道のりは、プロゲーマーとして輝かしい戦績を積み重ねると同時に、自分なりの働き方を模索し続けた日々でもあります。日中は仕事をし、夜遅くに帰宅して練習。限られた休日を使っての海外大会への出場。自ら企業にプレゼンし、獲得したスポンサー。ゲームが続けられる環境を求めて選んだ転職……。 「いくら好きでも、いつまでもゲームを続けているわけにはいかないんじゃないの?」――そんな周囲の言葉に悩みながらも、たった一つしかない自分の道を見つけ、やっと“好きなこと”を仕事にできた。その力の源を、彼は「思い込む力」だと語ります。 2021年に独立し、プロ活動と並行してeスポーツに参入する企業へのコンサルティングビジネスにも活躍の場を広げている現在。正社員が安定の道ではない、転職も副業も当たり前の時代に、自分だけの人生をどう歩んでいくのか。自らの経験をネモが語る初めての書籍です。 ゲームやeスポーツファンはもちろんのこと、「やりたい仕事」「向いている仕事」とは何か、好きなことを仕事に生かすにはどうすればいいかに悩む、ビジネスパーソンの皆さんにもお読いただきたい1冊です。
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