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10秒で人を操る心理術 (PHP文庫)

10秒で人を操る心理術 (PHP文庫)

内藤 誼人

PHP研究所 / 2023-02-28

累計読者数3
平均ハイライト数 73.7件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 73/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 45%

この本について

仕事でも日常でも、人に頼みごとをしたり自分の意見を通したりするとき、うまく伝わらないまま終わってしまう瞬間ってありますよね。言葉を選んでいるつもりなのに、相手の反応が薄かったり、むしろ気まずくなってしまったり。自分の伝え方が悪いのか、そもそも説得なんて向いてないのか…と、僕自身も何度も悩んできました。 この本は、そういうモヤモヤに対して、派手なテクニックというより「人って結局こう動くよね」という現実的な視点をくれる一冊でした。たとえば、曖昧な言い方では相手の心は動かないこと。何度も同じことを伝えると、しつこいと思われるどころか記憶が強固になること。そして、自信がないまま説明すると、その不安がそのまま相手に伝染してしまうこと。どれも当たり前に見えるのに、日々の会話ではつい逆の行動をしてしまうんですよね。声のトーンを少し低くするだけで印象が変わる、といった小さな工夫も実践してみると意外に効きます。 個人的に一番助かったのは「説得は内容をイメージさせて初めて届く」という部分で、これを意識してから会議での提案が前より通りやすくなりました。自分を大きく見せる必要はなくて、ただ相手が理解しやすい状態をつくるだけでいいんだと気づけたのは大きかったです。 人と話すときに「どう伝えればいいか」でよく止まってしまう人に、とくに刺さる本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

●スタンフォード大、ハーバード大……すべてに根拠あり! ●意外なコツを知るだけで、仕事・生活……全部うまくいく! ●心理学が科学的に明らかにした「人間関係のすごい秘密」 本書で紹介する心理学の知見は、「人間の心は、コミュニケーションの最初の一瞬に大きく左右される」ことをよく示している。最初の挨拶の一言だけで、タイミングよく発せられた言葉ひとつで、ちょっとだけ見せた笑顔ひとつで、かすかな身体の動きひとつで……。コミュニケーションは、いちいち考えずに口をついて出る言葉や一瞬の行動によって成り立っている。だからこそ、相手に思いどおりに動いてもらうためには、適切な言葉をすぐにかける必要がある。しかし、頭の回転が特別に速いわけではなくても、口が達者でなくても、人は操ることができる——たとえば、無言であっても、人を操ることは可能だ。人間の心理に沿った言葉や動きを知っておけば、10秒で人を操ることなどたやすいものだ。一瞬で相手をあなたの虜にする「禁断のテクニック」が満載! 【PHP研究所】
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