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歴史の本質をつかむ「世界史」の読み方

歴史の本質をつかむ「世界史」の読み方

伊藤敏

ベレ出版 / 20230324

累計読者数40
平均ハイライト数 19.8件/人
推定読了時間 約4時間32分
star総合評価 66/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 59%

出版社による紹介

世界史の各時代を成り立たせている根本的な要素や性質(=歴史の本質)を徹底的に読み解き、「世界史を再発見」する一冊。 個々の歴史事象は単独で起きているわけではありません。歴史にはそれぞれの時代を方向づけている原動力となるものがあります。本書では、まず通史で世界史を俯瞰したあと、各時代の本質的な特色をあぶり出しながら、世界史の全体像をつかみつつ、歴史の「なぜ」を明らかにしていきます。さらに歴史の細部を丹念に読み解いていくことによって、より具体的に時代に通底する本質に触れることができ、歴史の理解が深まります。 本書を読み進めるほど、耳にしたことのある断片的な世界史の知識が高次元でつながり、さらなる知的興奮を覚えることができるでしょう。
目次expand_more
第Ⅰ部 世界史を俯瞰するための通史 第1章 古代 第2章 中世 第3章 近世 第4章 近代 第Ⅱ部 時代区分から読み解く歴史の本質 第1章 古代とは? 1 そもそも時代区分とは?―「特徴」=「システム」 2 都市国家と領域国家 3 「世界帝国」―古代の集大成 第2章 中世とは? 1 ヨーロッパにしかない時代、中世 2 2度の民族大移動が中世を作った 3 「ヨーロッパ世界」の誕生―キリスト教の時代が完成 4 第二次民族大移動―「外部勢力」と地方分権の時代 第3章 近世とは? 1 どっちつかずの時代?? 2 大航海時代―商業の時代! 3 近代世界システム―「世界の一体化」が始まる! 第4章 近代とは? 1 産業革命―大量生産の時代が到来 2 ナショナリズム―前近代に「国民」はいなかった!! 終章 世界史の全体像―古代、中世、近世、近代を整理する 第Ⅲ部 世界史を再発見する歴史の視点―より深い理解へ導く見方 第1章 交通網がつないだ帝国―すべての帝国は道を通す! 1 帝国が必ず手掛けるものとは?? 2 ローマ街道―街道から広がるローマ支配 3 ユダヤ教の成立―一神教という画期的宗教! 4 キリスト教―布教が世界を席巻する! 第2章 中世と馬―1241年、東西の騎馬が対峙したとき 1 「騎士」とは何か? 2 騎士の戦術―馬具が決定づけた「衝突撃」 3 騎馬遊牧民と馬―交易と戦闘のエキスパートたち 4 1241年、モヒの戦い―ヨーロッパと騎馬遊牧民、決戦の舞台 第3章 辺境から始まった近現代 1 近代はスイスより始まる? 2 資本主義の拡大―カルヴァンと予定説 3 もうひとつの近代―社会主義の根源

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