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ぼく、SEやめて転職したほうがいいですか?

ぼく、SEやめて転職したほうがいいですか?

左門 至峰 and 冬乃 郁也

日経BP / 2023-06-19

累計読者数3
平均ハイライト数 12.7件/人
推定読了時間 約3時間30分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 49%

この本について

仕事のトラブル対応で頭が真っ白になったり、上司との相性に振り回されたり、「もう転職したほうがいいのかな…」と考える日ってありますよね。自分の努力が正しく評価されない感じも、あの独特の虚しさがあってしんどい。僕も何度もそこで足踏みしました。 この本は、そういうモヤモヤを「じゃあどう考えれば少しラクになるか」を、極端ではなく現実的な温度で教えてくれるんですよね。例えば、トラブル対応の場面で「直らなくても仕方ない」と一度腹を括った上で最善を尽くす、という考え方。これ、実際の現場で本当に効きます。焦りをごまかさず、でも飲み込まれないための視点として、かなり使える。また、「嫌な仕事を嫌だと思うほど嫌になる」という一文も、思い当たる人は多いはずで、視点の置き換えがこんなにも心の負担を軽くするのかと気づかされます。 さらに、この本は「正しく評価されたい」という気持ちに縛られすぎていないか、という問いも投げてくるんですよね。評価が正しくないのは世の常で、自分の中の“正しさ”へのこだわりがしんどさを増幅している場合もある。そこに気づけるだけでも、職場での立ち回りはかなり変わります。 仕事に疲れたエンジニアだけでなく、「がんばってるのにうまくいかない感」が強い人にも刺さる一冊です。今の働き方に違和感があるなら、少しだけ呼吸がしやすくなるかもしれません。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

若手システムエンジニアが、予期せぬ大トラブルと出会い、自身の運命を切り開く! 後藤智彦、34歳主任、まじめで優秀だが不安いっぱいのシステムエンジニア(SE)。新技術の急速な進歩と変化、不確実なキャリアパス、そして自分の未来への疑問…。技術・キャリア・未来、ぜんぶ不安……。 大手メーカー系列の中堅システムインテグレーターでSEとして働く後藤智彦。しかし彼は12年働いた会社をやめようと決心していた。後輩に抜かれる昇進レース、生成AIのような画期的な新技術の出現、SEという彼の職業の未来への信頼が揺らいだからだ。 ある金曜日の夕方、後藤は退職願を懐に入れて上司のもとへ向かう。待ち受けていたのは、担当企業のシステムが大トラブルに見舞われたという連絡だった。上司の命で緊急対応に向かった彼はそこで、自分の運命を大きく変える男、五十嵐優一と出会う…… 本作は、一夜に渡るシステムトラブル対応の物語を通じて、コンピューター業界で働く若手ビジネスマンが抱える様々な課題に答えます。「ChatGPT」に代表される生成AIのような急速な技術進歩にどう対応すべきか、キャリアをどのように形成するか、昇進や転職成功の秘訣は何か、「稼ぐ」にはどうするか、そしてSEやIT業界には未来があるのか…。五十嵐が語る「37の鉄則」があなたの悩みに答えます。 キャリアや未来に悩む若手ビジネスマン、必読の書です。
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