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アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術

アウトプット思考 1の情報から10の答えを導き出すプロの技術

内田 和成

PHP研究所 / 2023-06-23

累計読者数105
平均ハイライト数 12.7件/人
推定読了時間 約2時間47分
star総合評価 56/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 21%

この本について

仕事で判断が遅れたり、情報を集めているうちに疲れてしまったり、「もっと考える時間が欲しいのに、インプットだけ増えていく」という感覚、けっこうあると思います。自分もそうで、気づけば資料ばかり読み込んで、肝心の判断やアイデア出しに使う時間が残っていない日が続いていました。 この本が効いたのは、「情報量に比例して良いアウトプットが出るわけじゃない」という割り切りを、かなり具体的に示してくれたところでした。たとえば、インプットは最小限でよくて、むしろ自分の立場や目的を先に決めてしまうほうが、必要な情報が自然と浮かび上がるという説明は、実際にやってみると効果がありました。また、30の情報で決めきるリーダーと、100集めないと動けない人の差の話は、判断の基準そのものを見直すきっかけになります。AIで作業は速くなっても、考える部分は自分でやるしかないという視点も、今の仕事にそのまま響きました。 情報の整理方法を変えたい人より、「そもそも何のために情報を集めているのか」を見失いがちな人に刺さる本だと思います。アウトプットを先に決めるだけで、毎日の仕事の進め方がけっこう変わるので、悩む時間そのものを減らしたい人には合うはずです。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

情報が氾濫する時代。「データはたくさん集めれば集めるほどいい」と考える人は多いだろう。しかし、著者はそれを真っ向から否定し、「情報収集(インプット)は最小でいい」と主張する。大事なのはむしろアウトプットから逆算し、情報収集になるべく時間をかけず、最大の成果を上げるという視点。本書はそんな、コンサルタントとして、そして大学教授として活躍してきた著者の知的生産の技術を紹介する1冊だ。AIがここまで進化した現代、どう頑張っても情報収集力で人間がAIに勝つことはできない。だからこそ、情報を集めただけではたどり着けない、ユニークかつ鋭いアウトプットを生み出すことが重要となる。本書ではその方法として、「20の引き出し」「デジタルとアナログの使い分け」「脳にレ点を」といったユニークな手法を紹介。リサーチにも、企画立案にも、文章執筆にも、コミュニケーションにも役立つ手法を余すところなく解説する。 【PHP研究所】
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