
デジタルリスキリング入門――時代を超えて学び続けるための戦略と実践
高橋 宣成
日経BP / 2025-07-11
累計読者数3
平均ハイライト数 14件/人
推定読了時間 約2時間34分
star総合評価 58/100
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この本について
仕事のスキルを伸ばしたい気持ちはあるのに、何から手をつければいいのか分からないまま時間だけが過ぎることってありますよね。勉強を始めても続かなかったり、学んだはずなのに実務で活かせずに終わったり。僕もずっと同じところでつまずいてきました。 この本が背中を押してくれたのは、「自分に根性が足りないから続かない」のではなく、そもそも“学びのシステム”自体を見直さないと回らない、という視点でした。たとえば、インプット偏重の学習観のままプログラミングに挑むと挫折しやすいことや、取り組む前に“勝てる状況をつくる”準備をしていないと負けパターンに入りやすいこと。こう言われるとドキッとしますが、思い当たる人は多いはずです。 もうひとつ、この本が現実的でいいのは、リスキリングを「新しいスキルを覚えること」ではなく、「働きながら心理的成功をつくるための継続的な仕組み」として扱っているところです。時間の使い方、学んだ内容を定着させるアウトプットの比率、コミュニティの力をどう借りるかなど、どれも今日から試せる話ばかり。著者自身がゴミ出しBotをつくって生活のストレスを減らした話なんかも、妙に実感があります。 今のままでは変わらないと分かっているけれど、がむしゃらに勉強しても前に進める気がしない。そんな「学び方そのものに不安がある人」に特に刺さる一冊だと思います。
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多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
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出版社による紹介
「デジタルの壁」を越えて、武器にする! 新しいテクノロジーを駆使して「求められる人材」であり続けるために。キャリアの可能性を広げ、未来を拓くための着実なステップを分かりやすく解説。 本書は、人材育成を手掛ける会社の代表とデジタル人材育成学会の会長が、「そもそも、なぜDXが必要なのか」「学び直しと言われても、何をどう学べばよいのか分からない」と悩むビジネスパーソンに、DXの初歩やリスキリングの足がかりを解説するものです。 現在、国や企業は変化を続ける環境に対応するため、知識やスキルを学び直す「リスキリング」を推奨していいます。具体的には、国が勧める「Di-Lite(ディーライト)」と呼ばれる3つの基礎的な資格にはじまり、AIやデータ分析、クラウド、セキュリティなど、その分野は多岐にわたります。それらを統合的に「求められるスキル」として、ガイドブック的に分かりやすく解説します。 著者は「『DXに対応する基礎的な学び方を詳しく知りたい』という声は多い。効果的な勉強法のコツも含めて、初心者向けのガイドとなるような書籍がなく、またインターネットで調べても、横文字の専門用語が並び、意味が分からず戸惑う方も少なくない」と指摘しています。本書では、リスキリングの基礎的な情報に加えて、企業や地方、学校でのDX関連事例や政府の動向についても紹介。リスキリングの始め方からその効果まで、具体的にイメージできるようになります。 随所に用語解説も添えられ、ITなどの専門知識がなくても簡単に理解できる内容・構成で、デジタルスキル習得に意識のあるビジネスパーソンにとって、示唆に富む一冊です。 【目次】 CHAPTER1 “リスキリング”とは何なのか? CHAPTER2 “デジタルの壁”を越えるための資格とスキル CHAPTER3 リスキリングは、何からどう始めるか CHAPTER4 今後のキャリアはリスキリングで変えられる
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