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静かなリーダーが心理的安全性をつくる

静かなリーダーが心理的安全性をつくる

川野いずみ

クロスメディア・パブリッシング / 20231102

累計読者数3
平均ハイライト数 16.7件/人
推定読了時間 約2時間43分
star総合評価 55/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 32%

この本について

仕事でメンバーの話を聞いても、結局「何もしてあげられないな…」と落ち込むことがありませんか。1on1をやっていても相手の本音が出てこない、チームとして同じ方向を向けている感じがしない。そんなとき、自分のリーダーとしての器量が足りないのでは、とぐるぐる考えてしまうことがあると思います。僕もよくそこでつまずきます。 この本が救いになるのは、「問題は解決できなくてもいい」という視点をくれるところです。まずは存在を認めて一緒に見つめること。それだけで関係が動き出す場面があることを、丁寧なエピソードとともに示してくれます。また、「何かある?」と聞かれても話しにくいけれど、「困っている前提」で聞かれると口を開きやすい、という具体的な工夫も多く、今日から1on1の問いかけを変えてみようと思える内容が続きます。さらに、全員を巻き込もうとしなくていい、少しでも良い方向に進めば十分、という温度感も個人的にはかなりラクになれました。 リーダーが完璧に何かを変えようとするのではなく、メンバーと一緒に「今よりちょっと働きやすくする」ことを積み上げていく。そんな現実的で、でも確かに前に進める姿勢を教えてくれる本です。 静かに現場を支えたい人、強く引っ張るタイプではないけれどチームを良くしたい人に、特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

今やよく耳にすることになった「心理的安全性」という言葉。コミュニケーションが大切というのは、周知の事実でありながら、実際にはどのようなアプローチをしていくべきなのか、と悩むマネジャーもいるだろう。本書では著者の実体験をもとに、どのようにして、働く人がいきいきして、機能するチームをつくりあげられるのかを解説。「メンバーのマネジメントに不安を抱えている」そんなマネジャーの明日の行動に結びつくそんな情報が今ここに。
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