
世の中の8割はどうでもいい。~頑張ってもうまくいかない人生を変える思考術~
犯罪学教室のかなえ先生
累計読者数4
平均ハイライト数 10件/人
star総合評価 51/100
menu_book精読型
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この本について
最近、ちゃんとやらなきゃと思うほど疲れるし、他人に振り回されているような気がして「これ何にこんなに悩んでるんだっけ…?」と立ち止まることが増えました。真面目に向き合っているつもりなのに、問題は一向に片づかない。そんなときに読んだのがこの本でした。 この本が面白いのは、「テキトーに生きる=無責任」ではなく、正解のない問題をきちんと見極めて切り捨てる“技術”として語っているところです。たとえば、期待して裏切られたときに執着ではなく距離を選ぶことや、「真面目にやれ」という抽象的な言葉に縛られない視点は、日常の小さな場面でもそのまま使えます。自分の価値は他人ではなく自分が決める、という当たり前なのに忘れがちな軸も、読み進めるほどゆっくり戻ってきました。 個人的には、「これは相手の問題だから手放していい」という感覚を持てたことで、余計なストレスをごっそり下ろせた気がします。世界に潔癖を求めすぎてしまう自分にも、ちょっとだけ笑えるようになりました。 他人に気を使いすぎてしんどくなる人、自分の“正しさ”の基準がよく分からなくなっている人には、とても静かに効く本だと思います。
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