
自分で治そう: 自己蔑視から自分の味方に アダルトチルドレンの生き方シリーズ
自分探しイズム
累計読者数3
平均ハイライト数 9.7件/人
star総合評価 46/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%
この本について
最近、「人に振り回されている感じがする」とか、「自分の軸で生きたいのに、つい他人の土俵に上がってしまう」という相談をよく受けます。正直、自分も同じところで何度もつまずいてきました。気づいたら守ることばかりうまくなって、協力したり頼ったりする感覚がすっかり弱っていたりします。 この本は、そういう“生き方の癖”を丁寧に言語化してくれます。とくに刺さったのは、心には自然治癒力がないという指摘。放っておけば勝手に整うものではなく、少しずつでも自分で方向を変えていく必要があるという視点です。また、他人の土俵で生きてしまう時の心理や、依存心が強いままでは主体的な選択ができないという説明も、自分の行動パターンを客観的に見るきっかけになります。守りの姿勢から協力の姿勢へ移ると人間関係が変わる、という地に足のついた示し方もありがたいところでした。 誰かに治してもらうのではなく、自分の意思で少しずつ回復していく。その怖さも現実味もちゃんと書かれているので、無理にポジティブに煽られる感じがありません。「自分の土俵で生きたいけれど、どう戻ればいいのか分からない人」に特に響くと思います。 今の自分の癖をいったん受け止めて、そこから一歩変わるための“現実的な足がかり”がほしい時に手に取ると、静かに背中を押してくれる一冊でした。
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多くの読者は第10章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの55%が集中しています。
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