
機能拡張
坂田幸樹
クロスメディア・パブリッシング(インプレス) / 2024-03-01
累計読者数3
平均ハイライト数 19.7件/人
推定読了時間 約2時間56分
star総合評価 67/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 69%
この本について
仕事で判断がブレたり、AI時代に自分の価値が何なのかよく分からなくなる瞬間って、誰でもあると思います。僕も「とりあえず手を動かしているだけで、根本の問いを見失っていないか」と不安になることがよくあります。 『機能拡張』が面白いのは、そのモヤモヤを丁寧に因数分解してくれるところです。仕事は「問いの設定」「インプット」「変換」「アウトプット」「判断」に分けられる、と割り切ってしまう視点がまず強い。特に問いの設定がすべての起点になる、という指摘は、自分の作業がどこでつまずいているのか見えやすくなる感覚があります。そして、AIが一定品質の答えを誰にでも配る時代だからこそ、リアルな経験や言語化によって差をつくる必要があるという話も、焦りよりは腹落ち感に近かったです。 もう一つよかったのは、抽象化ができない理由を「具体の解像度が低い」と明確に言い切っているところ。抽象論を磨くのではなく、具体の理解を深める方が近道なんだと思えるだけで、日々の学び方が変わります。 「AI時代の仕事で、自分の軸をどう作るか悩んでいる人」には特に刺さる本だと思います。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第7章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの19%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
仕事は「問いの設定」、「インプット」、「変換」、「アウトプット」、「判断」の5つに分けることができる。このうち人間に残るのは「問いの設定」と「判断」であり、「一般常識」と「計算能力」を高めることでその質を高めることができる。また、メディアが進化して、生成AIが出現したことによって、人間力ではなく、精度の高い言語能力が求められる。本書では「思考実験」という手法を使い、ビジネスで勝ち抜くための思考スキルを身に付ける方法を述べていく。 発行:クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




