
バブソン大学で教えている 世界一のアントレプレナーシップ
山川恭弘
講談社 / 2024-05-15
累計読者数38
平均ハイライト数 13.4件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 66/100
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この本について
仕事でも私生活でも、目の前のことで手一杯になってしまって、「自分はいま何を見落としてるんだろう?」と不安になることがあります。意見が食い違うときも、相手が間違ってるのか、自分の視点が偏ってるのか、判断しづらいまま時間だけが過ぎていく。僕自身、このあたりのモヤモヤはずっと抱えていました。 この本が効くのは、そんなときに「視座をずらすとはどういうことか」を、具体的な場面で示してくれるところです。たとえば、反対意見を敵とみなすのではなく、自分が見ていない“部分”を補ってくれる情報源と捉える発想。あるいは、成功している会社や過去の事例をただ真似るのではなく、自分なりに欠点を見つけて改良し続ける姿勢。どれも派手さはないのに、日々の判断や動き方がじわっと変わっていく感覚がありました。 もうひとつ、個人的に刺さったのは「謙虚さは技術ではなく、思考の癖」という話です。失敗の理由を外に探す癖が抜けない自分には、耳が痛いけれど救われる内容でした。自分に原因がある可能性を一度受け止めれば、次の一手を考えるスピードが明らかに変わるんですよね。 「自分の視界が狭い気がしているけど、どう広げればいいのかわからない人」に向いています。大げさに人生を変える本ではないですが、日々の“見え方”を少しずつ変えてくれる一冊でした。
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出版社による紹介
世界一の起業家教育を誇るバブソン大学が教える混沌と変化の時代への対応術!ドラッカー最後の弟子が説くマインドセットの転換法とは? 伊藤穣一氏推薦 「自らの経験とさまざまなケーススタディを基にしたアントレプレナーシップの実践的テキスト。グローバル市場に挑戦したい日本の起業家、ビジネスリーダー必読の書」 連続起業家・溝口勇児氏も大絶賛! 「山川先生がいなかったら今の僕はないです」 アントレプレナーシップーー起業家精神は、独立を志すビジネスパーソンだけに必要なものではなく、組織の内外問わず、混沌とした今の日本で働く、生きる、すべての人に必要な道標であり、心のもちかた バブソン大学とは――全米アントレプレナーシップ教育で30年間1位を誇る「挑戦者たち」の巣窟――
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