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イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日 (文春e-book)

イーロン・ショック 元Twitterジャパン社長が見た「破壊と創造」の215日 (文春e-book)

笹本 裕

累計読者数17
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star総合評価 56/100
start序盤集中型
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この本について

最近、判断が遅くなったり、失敗を避けるクセがついたりして、自分でも気づかないうちに守りに入っているな…と感じることがあります。頭では「もっと踏み出したい」と思っていても、仕事の仕組みや周りの空気に合わせてしまう。そんなときに読むと、ちょっとだけ視界が変わるのがこの本でした。 イーロンの奇抜さを称賛する本ではなく、むしろ、元Twitter Japan社長が「人としてどこまで対応できたのか」を等身大で語る内容です。読んでいて刺さったのは、完璧じゃなくても出す、棚を壊してから必要なら拾い直す、という“速度の考え方”が、別に天才だけのものではないと気づかせてくれるところ。私たちがそのまま真似できるわけじゃないけれど、「守りに入る前に、小さく壊してみる」というサイズ感なら日常にも持ち込めるんだと思いました。 もう一つ、印象に残ったのは「失敗を意識に刻まない」という姿勢です。失敗を恐れない、ではなく“失敗という言葉をあまり採用しない”。これがあると判断が軽くなり、方針転換もしやすくなる。日本的な慎重さや和を大切にしながらも、ほんの少しだけ前に倒れる姿勢を持つことで、仕事の進み方が変わる感覚がありました。 環境の変化に置いていかれそうだと感じている人や、最近ちょっと守りに入り始めた自覚がある人には、静かに効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

買収によりTwitter社に走った激震。リストラ、支払い停止、見えない方針。外資系企業を渡り歩いた著者がその時見たものとは?
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