
200万人の「挫折」と「成功」のデータからわかった 継続する技術
戸田大介
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2024-10-18
この本について
「続けたい気持ちはあるのに、なぜか続かない」って、僕もずっと同じところでつまずいてきました。やる気がないわけでも、興味が薄れたわけでもなくて、ただ忙しかったり、今日はしんどかったりして、少し間が空くと一気に気持ちが離れてしまう。あの感覚、どう扱えばいいのかずっと迷っていました。 この本を読んで救われたのは、「できない日が来るのは前提」で話が進むところでした。だからこそ、理想の自分を目指して背伸びするんじゃなくて、準備込みで5分で終わるくらいの小さな行動を“その日だけは切らさない”という設計にする。たとえば「今日は無理だから明日」は、実は一番危ないパターンで、代わりに1分でも手をつけると、これまで積み上げてきた感覚が途切れずに残ってくれる。読んだ人の多くが「目標を低くして本当に良かった」と感じているのも納得でした。 もう一つ刺さったのは、同じ行動でも「やりやすいタイミング」が全然違うという話。僕も帰宅直後はどうしても動けないタイプなので、そこで失敗して落ち込むより、自分が動きやすい時間帯を最初に見つけてしまうほうが現実的でした。忘れてしまう問題も、タイミングに合わせて思い出せる仕組みを置くだけでだいぶ変わります。 大げさな根性論はいらないけれど、自分のペースで前に進みたい人にはすごく合う一冊だと思います。理想よりも「今日の自分」をなんとかつなぎたい人に届いてほしい本です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の読者はこんな本も読んでいます
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
クレジットカード不要




