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いい音がする文章――あなたの感性が爆発する書き方

いい音がする文章――あなたの感性が爆発する書き方

高橋 久美子

ダイヤモンド社 / 2025-01-15

累計読者数18
平均ハイライト数 8.3件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 54/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 42%

この本について

文章を書いていると、「なんか全部同じトーンになるな…」とか、「上手く整ってはいるけど、自分が書いた意味ってあるのかな」と、妙な空しさが出るときがあります。情報としては正しいのに、読み返すと体温がないというか、自分の声が消えている感じがするんですよね。 この本を読んで驚いたのは、文章をうまく書く方法というより、「自分の文章の音って何だろう」と考え始めるきっかけになったことです。声やリズムは本来の自分の気から出てくるもので、意味より先に相手の体に触れるものだという指摘が、妙に腑に落ちました。漢字とひらがなの配分や一文の長さを整えるだけでも、自分の音が変わるという感覚も実感しやすいですし、「誰とも共感しないまま書く時間も必要」という視点は、SNSで疲れた頭にやさしかったです。 個人的には、忙しいときほど言葉が湧き、暇なときは何も出てこない、という話に救われました。無理に整えなくても、生活の中の小さな違和感や、わずかな気配を拾えばいいんだなと肩の力が抜けます。 自分の文章に“音の手触り”がほしい人に、静かに効く一冊だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

人の心に残る文章に必要なのは、論理でも語彙でもわかりやすさでもなく「いい音がするかどうか」です。小説・エッセイ・詩・教科書・歌詞・絵本・キャッチコピー・SNS・テレビCMなどリズミカルな名文から「言葉のビート」を身につける。元「チャットモンチー」ドラマーの作家が教える、自分の感性を爆発させる書き方。
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