
言葉の解像度を上げる
浅田 すぐる
President Inc / 2025-02-17
この本について
仕事の場で「なんとなく」で話してしまって、後から自分でも説明がつかずモヤっとすること、けっこうありますよね。僕も会議で急に理由を聞かれた時に、言葉がふわふわしていて、結果的に自分の思考の浅さがそのまま露出した経験があります。結局、考えが曖昧だと行動も曖昧になるし、成果もぼやけてしまうんだろうなと痛感しました。 この本が効くのは、まさにその「言葉の曖昧さをどう扱うか」という部分です。Why・What・Howで整理するだけでも、自分の頭の中の混線がスッとほどける瞬間がありましたし、「反対から考える」「具体と抽象を往復する」といったシンプルな技術が、日常の企画書づくりや報告の場面でそのまま使えます。特別なスキルというより、今日の会議から試せる“考え方の持ち方”に近い感覚です。 特に、説明が苦手とか、自分の判断を人に言語化するのに時間がかかる人には刺さると思います。僕自身、これを読んでから「とりあえず言葉にする前に、過去・現在・未来のどこが不明なのか」を確認する癖がついて、やり直しや勘違いが減りました。大きな変化ではないけれど、日々の仕事の手触りが少し軽くなる一冊です。
読書インサイト
ハイライト密度
多くの読者は第4章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの42%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本の後に読まれた本
AI分析でわかったトップ5%社員の読書術
越川慎司
「バカ」の研究
セルジュ・シコッティ、イヴ゠アレクサンドル・タルマン、ブリジット・アクセルラッド、アーロン・ジェームズ、エヴァ・ドロツダ゠サンコウスカ、ダニエル・カーネマン、ニコラ・ゴーヴリ、パトリック・モロー、アントニオ・ダマシオ、ジャン・コトロー、ライアン・ホリデイ、フランソワ・ジョスト、ハワード・ガードナー、セバスチャン・ディエゲス、クローディ・ベール、ダン・アリエリー、ジャン゠フランソワ・ドルティエ、ローラン・ベーグ、アリソン・ゴプニック、デルフィーヌ・ウディエット、ジャン゠クロード・カリエール、ステイシー・キャラハン、トビ・ナタン、ジャン゠フランソワ・マルミオン、田中裕子
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ひとつ上の思考力
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すごい言語化――「伝わる言葉」が一瞬でみつかる方法
木暮 太一

博報堂スピーチライターが教える 5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本 (大和出版)
ひきた よしあき
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
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