ヨムナビ
中小企業のやってはいけない危険な経営

中小企業のやってはいけない危険な経営

大坂靖彦

かんき出版 / 2025-04-09

累計読者数3
平均ハイライト数 12件/人
推定読了時間 約3時間22分
star総合評価 53/100
trending_up後半加速型
check_circle推定完走率 46%

この本について

経営をしていると、「社員にどこまで踏み込んでいいのか」とか「クレーム対応って正解がわからない」みたいな細かい迷いが、じわじわ溜まってきませんか。自分もそこを避け続けて、結局あとから同じところでつまずくことが多かったです。 この本が面白いのは、きれいごとではなく、社長が実際に手間のかかる泥くさい部分まで引き受ける前提で話が進むところです。例えば、社員の事情に踏み込むことを避けずに個別対応すること。それが「公平」よりも現場を動かす、と書かれていて、確かに自分もそこから逃げていたなと気づかされました。クレーム対応を“戦い”ではなく、自分の成長のきっかけとして受け止める姿勢も、腹の底ではわかっていたけれど、ちゃんと言葉にされると刺さります。 もうひとつ、退職者が出たときに「すぐ補充」ではなく、仕組みを見直すチャンスにするという話も現実的でした。忙しいとつい埋め合わせに走りがちですが、そこで立ち止まれるかどうかで事業の伸び方が変わるんだろうなと。 自分と同じように、現場のモヤモヤを放置したまま走り続けてしまいがちな中小企業経営者には、静かに効いてくる一冊だと思います。

analytics

読書インサイト

ハイライト密度

開始終了

多くの読者は9に最もインサイトを感じており、全ハイライトの26%が集中しています。

読書の順序

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

中小企業経営の落とし穴—成功を遠ざける「勘違い」 景気が不安定な今、中小企業の生き残りは一層厳しくなっています。たとえ今は売れている商品やサービスがあっても、大企業とは違い、経営が傾けば一瞬で倒産するのが現実です。 しかし、多くの経営者が無駄な投資や拡大路線、不要な施策に手を出し、会社を危機に陥れています。さらには、良かれと思って行ったことが、実は逆効果だったというケースも少なくありません。 著者自身の経営経験と経営塾での指導を通じて、中小企業の経営者には共通する「勘違い」や「筋違い」があることに気づきました。成功を遠ざける思考や行動に気づかず、自らの手で成長を阻んでしまうのです。 本書では、そんな誤った経営判断の実例を交えながら、会社を正しい方向へ導くための考え方を解説します。
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要