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ChatGPTと始める書く瞑想: メンタルヘルスの為のジャーナリング入門 ジャーナリング・瞑想シリーズ (HSP)

ChatGPTと始める書く瞑想: メンタルヘルスの為のジャーナリング入門 ジャーナリング・瞑想シリーズ (HSP)

心野そら

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この本について

なんとなく気持ちがざわつく日ってありますよね。理由がはっきりしないのに疲れていたり、自分をうまく扱えない感じが続いたり。仕事のことも、このままでいいのか急に不安になったりして、頭の中だけで考えていると余計にまとまらない。僕もそういう時期はよくあって、無理に前向きになろうとすると、逆にしんどくなるタイプです。 この本が面白いのは、「書く」という行為を、感情の交通整理としてとらえているところです。気持ちを文字にすると、感情と言語を扱う脳の回路がつながって、少し冷静になれる、という説明がまず腑に落ちました。そのうえで、落ち込んでいるときは寄り添う書き方、前を向けそうなときは未来に触れる書き方、といったように、自分の状態に合わせて書き方を選べるのがいいんですよね。また、書くことで事実は変わらないけれど、捉え方はやわらぐことがある。この“ちょっと軽くなる”感覚がリアルです。 さらにありがたいのは、ChatGPTとの対話を組み合わせて、自分の価値観や疲れの原因を少しずつ言語化していく構成になっているところ。否定されずに話を聞いてもらえる場所があるだけで、自己肯定感が落ちているときにはかなり助けになります。キャリアに迷っている人向けの質問例もあって、漠然とした不安を見える形にしていくプロセスが丁寧に描かれていました。 自分の気持ちを「ちゃんと扱えるようになりたい」と感じている人には、とくに刺さる本だと思います。

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