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GTM(Go-To-Market)戦略の教科書 マーケティング・営業・CSを成長エンジンとして完全仕組み化する(MarkeZine BOOKS)

GTM(Go-To-Market)戦略の教科書 マーケティング・営業・CSを成長エンジンとして完全仕組み化する(MarkeZine BOOKS)

丸井 達郎 and 廣崎 依久

翔泳社 / 2026-01-20

累計読者数5
平均ハイライト数 13.6件/人
推定読了時間 約6時間17分
star総合評価 55/100
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この本について

事業が伸び悩む時って、「どこから手をつければいいんだろう…」とぼんやりした不安だけが残ることが多いと思います。売上は追っているのに手応えが薄いとか、マーケと営業とCSが同じ方向を向いていない感じがするとか。自分もまさにその状態に陥ったことがあって、結局“顧客の解像度が低いまま走り続けていた”ことに後から気づきました。 この本が良いのは、単に「ターゲットを明確にしよう」と言うのではなく、ICPを7〜8個並べて比較するところから始めるくらい、現実的で泥臭いプロセスを丁寧に扱っているところです。しかも、顧客価値を置き去りにして売上だけを追った企業がシリーズA後に失速していく話は、自分の失敗とも重なって刺さりました。さらに、定義した価値をどう届けるかというGTMモーションの設計、そしてそれが本当に意図通り動いているのかを検証するテックスタックまで、一連の流れとしてつながっているのがありがたいポイントです。 特に「誰に、なぜ、何を届けるのか」の解像度を上げることが全施策の効率を左右する、という指摘は、目の前のKPIの前に立ち止まる勇気をくれます。自分のプロダクトや組織の“現実”とどう接続するかを考えながら読めるので、単なる理論書ではなく、現場の迷いをほぐしてくれる一本でした。 プロダクトが伸び悩んでいるけれど、何を基点に見直すべきか分からない人に特に刺さると思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

大注目シリーズ第3弾! いま世界のトップ企業が取り組む「GTM戦略」のすべて 「マーケティングが、営業現場を理解せずにリードを渡してくる」 「DXを進めたが、ツールが乱立して整理がつかない」 「データはあるのに、部門ごとに数字が違っていて議論にならない」 本書では、サイロ化しがちな「マーケティング」「営業」「CS(カスタマーサクセス)」を連携させるメソッドを徹底解説。 3つのステップをたどり、「戦略」「データ」「プロセス」を統合することで、「自分たちだけの勝ちパターン」がつくれる! 『マーケティングオペレーション(MOps)の教科書』『レベニューオペレーション(RevOps)の教科書』に続く第3弾。 〈目次〉 序章 なぜ今、GTM戦略に取り組むべきなのか? 第1章 バリュークリエイション――顧客価値は何か 1-1 顧客像を正しく定義するために必要なこと 1-2 ICPを選定する 1-3 顧客が抱える課題を徹底的に理解する 1-4 顧客課題のインパクトを見極める 1-5 バリュープロポジションを決める 1-6 GTMプレイブックを作成する 第2章 GTMモーション――価値をどう届けるのか 2-1 GTMモーションの正しい設計が必要な理由 2-2 7種類のGTMモーション 2-3 (1)インバウンド主導型 2-4 (2)アウトバウンド主導型 2-5 (3)プロダクト主導型 2-6 (4)パートナー/エコシステム主導型 2-7 (5)イベント主導型 2-8 (6)コミュニティ主導型 2-9 (7)カスタマーサクセス主導型 2-10 ABMと購買グループ 2-11 AI主導型 2-12 GTMモーションを選定する方法 2-13 複数のGTMモーションを組み合わせた「ハイブリッド型」 2-14 部門間でSLAを交わす 第3章 GTMテックスタック――価値は正しく届けられているのか 3-1 なぜGTMテックスタックが重要なのか 3-2 GTMモーションに沿ったプロセスマネジメントを策定する 3-3 GTMモーションに沿った測定モデルを策定する 3-4 RevOpsを構築する 3-5 GTMテックスタックを常に進化させる体制づくり 3-6 GTM戦略の推進ロードマップ 第4章 GTM戦略を構築する3ステップのまとめ 第5章 GTMリーダーズへのインタビュー
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