
頭の中のぐちゃぐちゃがスッキリする 思考の「型」
平井 孝志
累計読者数3
平均ハイライト数 14.3件/人
star総合評価 49/100
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この本について
仕事で考えがまとまらない時って、原因が自分でもよくつかめないまま、手だけが動いてしまうことがありますよね。やっているつもりなのに、問題の本質に触れていない感じが残るというか。僕も同じで、特に複雑なテーマになるほど「全体が見えないまま迷子になる」ことが多いタイプです。 この本が効いたのは、思考の整理を“気合”ではなく“構造”でやれるようになったところでした。特にタテ・ヨコの発想を使うと、自分がいま何を見ていて、何を見落としていたのかが目に見える形になるんです。抽象度を少し上げて軸を決めることで、情報を無理やり整理するのではなく、関係性が自然と浮かんでくる感覚がありました。また、問題を「ありたい姿」と「現実」のギャップとして捉える視点は、改善の延長で悩む癖がある人にはかなり刺さると思います。 もちろん、マトリックスを描いた瞬間に魔法のように答えが出るわけではありません。ただ、手を動かしながら考えるプロセスが明確になるので、あーでもないこーでもないを迷える“土台”がしっかりするんですよね。全体像をつかめないまま走り出してしまう人には、特に相性がいい本だと思います。 「細かく分けすぎて逆によく分からなくなる」「問題の切り取り方に自信がない」という人にしっくりくるはずです。
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