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心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 (角川SSC新書)

心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」 (角川SSC新書)

名越 康文

累計読者数5
平均ハイライト数 2.8件/人
推定読了時間 約3時間49分
star総合評価 49/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 90%

この本について

仕事に向かうとき、「やる気が出ないまま始まって、気づけば1日が終わっている…」みたいな感覚って、けっこうありますよね。やりたいことを探しているつもりなのに、どこか借り物みたいで、自分の現実とはつながらない。そんなモヤモヤを抱えているときに、この本の抜粋がよく保存されていたのはすごくわかります。 名越さんが繰り返し語っているのは、「結果よりも、いまやっている過程のほうに自分の視点を戻してみないか」という提案でした。夢を大きく描くことよりも、目の前の仕事の中でどんな工夫なら自分のスイッチが入るのか探してみる。その小さな興味から想像力が動き出して、思ってもみなかった形で成果につながることがある。読者が強く反応していたのは、この“現実の延長線上からしか本物の意欲は生まれない”という感覚だと思います。 もちろん、そんなに簡単に前向きになれるわけじゃないんですが、「どう切り口を変えると少しは面白く感じられるだろう?」と自分に問いかけてみるだけで、仕事の時間がすこし自分のものになる。個人的には、この視点の転換が一番実用的でした。大きな理想を追う前に、いま・ここでの工夫を積み重ねる人のほうが、自分の道を静かに作っていける。その言い方が押しつけがましくなくて、素直に腑に落ちるんですよね。 「やりたいこと探しに少し疲れてきた人」に、とても自然に入ってくる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

閉塞感が増す今の日本で、うつに向かいそうな重い気分を切り替えて、前向きに生きるにはどうすればいいのか。瞬間、瞬間を大切にすることで、ネガティブ思考に陥らず、心がフッと軽くなる方法をアドバイスします。講演会を開くとたちまち満席になる精神科医名越先生の話題の書。黒柳徹子さんが本を紹介し大反響。内田樹さんも大絶賛。
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