
高速道路の謎 (扶桑社新書)
清水 草一
扶桑社 / 2009-09-01
累計読者数3
平均ハイライト数 1件/人
推定読了時間 約5時間16分
star総合評価 35/100
boltライト読書型
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この本について
移動って、本来ただの手段のはずなのに、気づけば「早く着くにはどのルートが正解なんだろう」とか「なんでここだけ急に渋滞するんだ」とか、よく分からないストレスに振り回されることがあります。かといって、それを誰かに相談できるわけでもなく、結局モヤモヤしたままハンドルを握っている……そんな経験、僕もけっこうあります。 この本を開いたとき、読者の方が保存していた「移動は」で終わる短い抜粋の意味が少し分かった気がしました。清水草一さんは、高速道路を“効率の話”だけでなく、“人間の移動の感情”まで含めて語るんですね。渋滞がなぜ起きるのかが構造として腹落ちすると、イライラよりも観察する余裕が生まれたり、普段使っている路線に“そういう理由があったのか”と静かに納得できたりします。知らない土地を走るときも、地図アプリの指示に従うだけでは得られない距離感が身につくので、不思議と移動そのものに安心感が出てくるんです。 情報としては軽やかですが、読むと移動時間のストレスがほんの少しやわらぐ本です。運転が好きというより、「どうして毎回こうなるんだろう」に答えを見つけたい人に刺さると思います。
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出版社による紹介
事故渋滞の高速と下道速いのはどっち?日本最初の高速道路の長さは?日本一ひどい渋滞はどこ?ヨーロッパで対面通行の高速があるのは?etc.高速道路にまつわるさまざまな事象を、交通ジャーナリストが多彩なデータと現地取材から解き明かす。
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