
知っておきたい日本の神話 (角川ソフィア文庫)
瓜生中
累計読者数5
平均ハイライト数 2.8件/人
star総合評価 53/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 90%
この本について
最近、神社に行っても「結局この神さまって何者なんだっけ…」みたいな宙ぶらりんのまま帰ってしまうことが多くて、ずっとモヤモヤしていました。土地の神と氏神の違いとか、天神と国神の関係とか、知っているようで知らないまま大人になってしまった感じがあって。でも調べようとすると、専門用語や系譜が一気に出てきて気持ちが折れる、あの感じです。 『知っておきたい日本の神話』は、そのモヤモヤを無理なくほぐしてくれました。たとえば、天神と国神が社殿の“入口の向き”で分かるという話は、知識というより「次に神社へ行くときの視点」がそのまま変わる実用さがありました。また、名のない土地の神が少しずつ人格を持ち、時代を経て神話の神々になっていく流れを読むと、自分が今立っている場所にも長い物語が流れているんだと妙に腑に落ちます。さらに、オオクニヌシの和魂と荒魂のように、一柱に複数の側面があるという考え方は、人間の情緒にも似ていて、読んでいて肩の力が抜けました。 「神話というより、日本の“地続きの感覚”を知りたい人」には刺さると思います。知識を積むというより、自分と土地や祖先とのつながりを静かに思い出させてくれる一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第8章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの46%が集中しています。
読書の順序
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
話を聴いた大人も子どもも目が輝いた―神様と結ばれる一冊。神社界最高位の宮司が厳選した、日本人としての必須知識!
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




