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プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

プロフェッショナルサラリーマン 「リストラ予備軍」から「最年少役員」に這い上がった男の仕事術

俣野 成敏、.

小学館 / 201607

累計読者数4
平均ハイライト数 29件/人
star総合評価 44/100
start序盤集中型
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この本について

仕事をしていると、「自分はこのままでいいのか」とか「もっと成果を出したいのに、何を変えればいいのか」がよくわからなくなる時期ってありますよね。私も、忙しさに流されながら“がんばってるつもり”だけが積み上がっていく感じにモヤモヤしていました。そんなときに読んだのが、この本でした。 刺さる人にはとことん刺さるポイントが多いのですが、特に効いたのは「自分は会社の中で『自分商店』の店主になる」という視点でした。上司を“評価者”として見るんじゃなく、仕事の仕入先として扱う発想に切り替えるだけで、依存ではなく取引として主体的に動けるようになります。また、「残業を固定費と考えるのはアマチュア」という話も、自分の働き方を見直すきっかけになりました。しなくていい残業に安心を求めていた頃の自分を思い出して、耳が痛いけれど確かにその通りだなと。さらに「仕事はつくって回して稼ぐもの」という定義が腹に落ちてからは、与えられるタスクの出来不出来だけで自分を測らなくなりました。 結局この本がくれるのは、“会社に振り回される側”から“一緒に価値をつくる側”へ移るための地に足のついた視点です。煽るでもなく夢物語でもなく、現場でどう振る舞うかに落ちている言葉ばかりなので、妙に現実的なんですよね。 今いる場所でプロとしての手応えをつかみたい人には、かなり刺さると思います。

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