ヨムナビ
なれる!SE4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫)

なれる!SE4 誰でもできる?プロジェクト管理 (電撃文庫)

夏海 公司 and Ixy

累計読者数9
平均ハイライト数 12.4件/人
推定読了時間 約5時間32分
star総合評価 56/100
menu_book精読型
check_circle推定完走率 48%

この本について

プロジェクトに関わっていると、「これ、誰が決めるんだっけ」「なんでPMだけが無限に頑張る前提なんだ…」みたいなモヤモヤが積み重なることがあります。ドキュメントは増えるのに現場は回らないとか、関係者の温度差に振り回されるとか、正直わりと日常ですよね。自分も「最後はなんとかなるでしょ」と言われた瞬間に力が抜けた経験があります。 『なれる!SE4 誰でもできる?プロジェクト管理』は、そういう“現場のしんどさ”に妙に寄り添ってくる一冊でした。たとえば、プロジェクト管理が「奉仕」じゃなくて合意形成と制御の仕事だと描かれているところ。誰かの無茶に付き合うんじゃなく、最低限の計画書・WBS・スケジュール・課題管理の4つに立ち返って現実を整える姿勢がすごく実践的です。また、メンバーを〈サーバ〉〈ツール〉〈クライアント〉に分けて接し方を変える話も、日々のコミュニケーションの疲れ方が少し説明できるようになる感覚がありました。そして「テーラリング」の考え方。標準に従うだけでも、自分流にやるだけでもなく、現場サイズに仕立て直すという視点が入るだけで、やるべき量と手放していい量の線引きが少し楽になります。 あくまで物語ですが、そこで語られる管理のリアルはかなり本質的です。特に「メンバーを選べない状況でどう整えるか」に悩んでいる人には刺さると思います。PMとしての肩書があるかどうかに関係なく、日々プロジェクトの沼に足を取られている人にこそ、そっと効いてくる本でした。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

夏海 公司 and Ixyの他の作品

すべて見る arrow_right_alt
書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

とある出版社の本社移転プロジェクトに参画することになった立華と工兵。とはいえ請け負ったのは一部ルーターの移設作業だけ......だったはずが、あまりの惨憺たる状況にプロジェクトマネージャーが逃亡。その代打を工兵が無茶振りされることに。新人にはハードルの高すぎる未経験の業務を前に途方に暮れる工兵。期限は容赦なく迫り、ベンダー各社はごねまくる。はたして工兵はPM業務を完遂できるのか!? そして立華のプライベートの一端も明かされるシリーズ第4弾!
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要