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ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来 ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 (河出文庫)

ホモ・デウス 上 テクノロジーとサピエンスの未来 ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 (河出文庫)

ユヴァル・ノア・ハラリ and 柴田裕之

河出書房新社

累計読者数25
平均ハイライト数 23.4件/人
推定読了時間 約38分
star総合評価 64/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 28%

この本について

最近、「世の中がどこに向かっているのか分からない」という感覚を、仕事でもニュースを見てもよく味わいます。自分の判断軸が古くなっている気もするし、テクノロジーの話は追いきれないし、でも無関心ではいられない。そのモヤモヤに向き合いたくて読んだのが『ホモ・デウス』でした。 この本は、未来予測を断言するタイプではなく、今見えている事実から「人類がすでに何を変えてしまったのか」を静かに突きつけてきます。暴力より砂糖が危険になった現実や、戦争よりデータが価値を持つ世界になっていること、そして国家よりもアルゴリズムに人間が読まれるかもしれない未来。こういう話を読むと、テクノロジーの問題が遠い話ではなく、自分の生活の判断基準そのものに関わっているんだと思い知らされます。 とくに効いたのは、「平和の定義が変わってしまった」という視点でした。戦争が“起きていない”状態ではなく、“起きそうにない”状態を私たちは平和と呼ぶようになっている。こういう地味な変化を押さえておくと、ニュースの見え方や仕事での危機感の持ち方が微妙に変わってきます。 未来について考えるのが苦手でも、「今の前提がいつ書き換わったのか」を知りたい人には刺さると思います。わたし自身、読んでから世界を見る焦点が半歩だけクリアになりました。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

【試し読み増量版】『サピエンス全史』は、私たちがどこからやってきたのかを示した。 『ホモ・デウス』は、私たちがどこへ向かうのかを示す。 35カ国以上で400万部突破の世界的ベストセラー! 『サピエンス全史』の著者が描く衝撃の未来! ※試し読み増量版では、第一章の途中までをお楽しみいただけます。
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