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フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版) フルメタル・パニック!(新装版) (富士見ファンタジア文庫)

フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)(新装版) フルメタル・パニック!(新装版) (富士見ファンタジア文庫)

賀東 招二、四季 童子

KADOKAWA / 2010-07

累計読者数3
平均ハイライト数 1.3件/人
推定読了時間 約3時間26分
star総合評価 34/100
boltライト読書型
check_circle推定完走率 42%

この本について

仕事や生活が立て込んでくると、「結局、自分はひとりで全部抱えてるだけなんじゃないか」と弱気になることがあります。周りに人はいるはずなのに、支えてほしい時にうまく頼れないというか、平気なふりを続けてしまう感じです。でも実際は、誰かの「大丈夫」のひと言で急に息がしやすくなることってありますよね。 『フルメタル・パニック!ずっとスタンド・バイ・ミー(上)』には、その“ひと言が支えになる”瞬間がまっすぐ書かれています。派手な戦闘シーンよりも、人が緊張と孤独の中でどう踏ん張るのかに重心がある。偽装住所に届く荷物を淡々と捌く場面なんて、任務の裏側にある生活の重みが滲んでいて、作中のキャラも自分と同じように日常を回すのに必死なんだと妙に刺さりました。 読んでいると、「強くなる方法」ではなく、「弱さを抱えたままどう進むか」が少し見えてきます。言葉にして弱音を吐けない時でも、誰かの存在が支えになる感覚を思い出させてくれる作品です。身構えず読めるのに、読み終わると心のどこかが静かに整う感じがあります。 誰かを思う気持ちに振り回されがちな人に、そっと効く本だと思います。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

決戦の地、メリダ島へ乗り込んだ宗介たち。だが次々現れる強力な敵を前に、苦戦を強いられる。一方、別行動をとるマオたちにもピンチが訪れていた。今すべてが終わりへと動き出す……フルメタついにファイナル!
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