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実践するドラッカー 利益とは何か

実践するドラッカー 利益とは何か

佐藤 等 and 上田 惇生

ダイヤモンド社 / 2013-03-27

累計読者数3
平均ハイライト数 61件/人
推定読了時間 約4時間2分
star総合評価 49/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%

この本について

仕事をしていると、「数字は見ているはずなのに、どこか大事なものを見落としている気がする」「今やっている活動が本当に成果につながっているのか自信がない」みたいなモヤモヤがつきまといませんか。僕もずっとこの感覚から抜け出せずにいたのですが、『実践するドラッカー 利益とは何か』は、その霧を少しずつ晴らしてくれた一冊でした。 特に刺さったのは、利益を“目的”ではなく“未来のコストをまかなう手段”として捉える視点です。売上や黒字かどうかだけを追っていると、肝心の顧客が離れていくサインに気づけなくなる。でも本書は、顧客の心の内に向けた“外部の感覚器官”の必要性をくり返し説いていて、今までいかに数字だけで判断していたかを痛感しました。また、成果を出すためには活動を増やすだけでなく、やめる・減らすという判断も同じくらい重要だという点も現場感覚にフィットします。資源は有限で、焦点を絞らないと結局どれも中途半端になる。その当たり前を、ドラッカーの視点から丁寧に言語化してくれます。 この本は「顧客は誰で、価値は何か」というシンプルだけど逃げがちな問いに向き合いたい人に刺さると思います。僕自身、読む前よりも“どの活動が本当に価値につながるのか”を日常的に考えるようになり、数字の見え方も変わりました。経営に関わっている人だけでなく、事業やチームの方向性に迷いがある人にも quietly 効いてくる本です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

ロングセラー『実践するドラッカー』シリーズの最新刊。今回は、「利益とは何か」という、企業の本質に迫る内容です。私たちの思う「利益」と、ドラッカー教授の考える「利益」はどう違うのか。<5つの質問>を軸に、利益の本質に迫ります。大好評「実践シート」付き。
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