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アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社+α新書)

アイデアを脳に思いつかせる技術 (講談社+α新書)

安達元一、藤本貴之

講談社 / 2013-01-21

累計読者数5
平均ハイライト数 1.2件/人
推定読了時間 約3時間38分
star総合評価 37/100
boltライト読書型
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この本について

アイデアが出ないときって、「自分って発想力ないのかも」と落ち込みつつ、机に向かっても同じ考えをぐるぐる回してしまうことが多いですよね。僕もけっこうそのタイプで、知っている情報の範囲を出られず、気づけば同じ枠の中でもがいていました。 この本が面白いのは、「そもそも発想って、知識の量とその使い方でだいぶ変わるよ」という視点をくれたところです。頭の中には“概念空間”みたいなものがあって、その広さが発想の限界を決めてしまう。でも同時に、知っていることが多すぎると、今度は先入観が強まりすぎて、思いがけない発想を邪魔することもある。ここをどう扱うかに、アイデアのコツがあるんだろうなと感じました。 本ではそのための具体的な方法として、しりとりで思考をいったん分断したり、「なぜ?」を五回繰り返して問題の根っこを探したり、とにかく手を動かして視点をずらすやり方が紹介されています。理論よりも、実際に机で試せる小さな工夫が多いところがありがたいです。特に、幼稚なくらい単純な質問をあえて投げるのが効くという話は、気持ちがほぐれるという意味でも救われました。 日々の仕事で同じ思考パターンから抜け出せず、もう少し楽に視点を変えたい人にはかなり刺さると思います。自分の頭の癖をうまく扱うヒントを求めているなら、手元に置いておいて損はない一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータを思いついたのも、ニュートンが万有引力を思いついたのも、ベートーベンが第九を思いついたのも……、古今東西の大発明には共通の思考パターンが存在した。25年間、メディアの最前線でヒット番組を生み出してきた伝説の放送作家が伝授する、アイデアや発想力を、もって生まれた才能ではなく、後天的な“ちょっとした技法”で身に付けることができる、画期的な指南書!
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