
クリエイティブ・シンキング入門
マイケル・マハルコ and 白川司
ディスカヴァー・トゥエンティワン / 2013-08-28
累計読者数6
平均ハイライト数 7.7件/人
推定読了時間 約3時間40分
star総合評価 47/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%
この本について
仕事でも日常でも、目の前の問題にずっと同じ角度から向き合ってしまって、気づけば思考が固まっている…そんな感覚、けっこうありますよね。もっと柔らかく考えたいのに、いざとなると既存の答えに寄っていってしまうあの感じです。 この本が面白いのは、「ひらめきは特別な才能」みたいな話ではなく、関係のないもの同士を混ぜたり、いったん距離を置いたりすることで、人間の思考はちゃんと変わるという現実的なプロセスを見せてくれるところです。たとえば、アイデアをしばらく寝かせるだけで関連を見つける確率が上がるとか、普段無関係だと感じている要素同士を組み合わせると突然アイデアが浮かぶとか、そういう“ちょっとした操作”で頭の風通しが変わるんだなと実感させられます。聖歌隊のしおりがポストイットにつながる話なんて、その象徴みたいなものです。 自分の思考が煮詰まっているとき、この本は「別の角度にそっと立たせてくれる」ような距離感で付き合ってくれます。特に、いつもの枠組みから抜け出しにくい人には静かに効くはずです。
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出版社による紹介
すべての子どもは芸術家だ。 重要なのは、成長してもいかに芸術家のままでいられるかである。 ---パブロ・ピカソ すべての人は元来クリエイティブに生まれついています。本書で紹介する「天才」と呼ばれる「クリエイティブ・シンカー」たち。レオナルド・ダ・ヴィンチ、エジソン、アインシュタイン・・・・・・。彼らも、実はクリエイティブ・シンキングという「作業」をやってきたに過ぎないのです。 本書は、「クリエイティビティとは何か」を解説した本ではなく、「どうしたらクリエイティブになれるか」という本です。ですから、ただ知識を得るために読むのではなく、本書に掲載されている多くのトレーニング問題を解くことによって、あなたが元々持っているクリエイティブな能力を解き放つために使ってください。 “ロジカル・シンキングでは、イノベーションは起こせない” 近年、日本ではロジカル・シンキング(論理的思考)に関する本が多く出版され、一種のブームのようになっています。ところが、アメリカなど欧米では、ロジカル・シンキングはすでに下火になっており、一躍盛んになってきたのがクリエイティブ・シンキング(創造的思考)です。 今や、世界中のビジネスパーソンがクリエイティビティを身につけようと躍起になっています。あなたも、本書で自分の思考の枠から抜け出し、クリエイティブ・シンカーになりましょう。
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