
性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのか
オギ・オーガス, サイ・ガダム, and 坂東 智子
CEメディアハウス / 2012-02-10
累計読者数32
平均ハイライト数 25.5件/人
推定読了時間 約6時間5分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
性的なことって、日常ではほとんど話さないのに、ふとした瞬間に自分でも説明できないモヤモヤが出てきませんか。自分の欲望のクセとか、パートナーとの噛み合わなさとか、「なんでこう感じるんだろう」と考えても、感覚だけではうまく言語化できないところがあります。僕もずっとそこが霧のままでした。 この本は、その霧をスパッと晴らすというより、「こういう仕組みだったのか」と腑に落ちるヒントを静かに置いていくタイプです。読者が保存していた部分にも出ていますが、男女で“反応するポイント”がまったく違うことや、目新しさやライバルの存在に反応してしまう背景に、進化的な事情がちゃんと説明されます。そして女性の性欲が、環境の安全や相手の態度に繊細に左右される理由も、感覚では知っていたけれど言葉になっていなかった部分が多かったです。 何かを矯正したり、答えを押しつけたりする本ではなく、自分の脳がどう動いているのかを理解することで、変に自分を責めなくてよくなる。相手に対しても「なんでこうなるの?」が少し整う。僕にはそのあたりが一番効きました。 自分や相手の性の反応が“謎のまま”になっている人に刺さる一冊だと思います。
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出版社による紹介
認知神経科学者2人が、インターネットを情報源に男と女とゲイの「知られざる欲望」を解明。これは、キンゼイ・レポート以来の「偉業」なのか?
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