
ずるい考え方 ~ゼロから始めるラテラルシンキング入門~
木村尚義
あさ出版
累計読者数10
平均ハイライト数 6.6件/人
推定読了時間 約3時間5分
star総合評価 54/100
trending_up後半加速型
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この本について
仕事で行き詰まるたびに、同じ考え方のまま堂々巡りしている気がすることがあります。頑張って整理して、順番に考えて、正しいはずの手順を踏んでも、そもそも突破口がそこにない…みたいな感覚です。僕もよくそこで立ち止まってしまうのですが、この本を読んだとき「視点そのものを横にずらす」という発想にだいぶ救われました。 たとえば、欠点を隠すよりあえて前に出すとか、「もし〜だったら」と遠くまで仮定を伸ばしてみるとか、雪を邪魔者扱いせず観光資源にしてしまうとか。やっていることは派手ではないのに、発想を一段ずらすだけで状況が変わる瞬間があるんだなと実感しました。ロジカルに詰めるのではなく、まず横に広げてみる。その順番を入れ替えるだけで、いつもの問題に別の出口ができる感覚があります。 特に刺さったのは、「点の経験があとで線になる」という考え方です。いま無駄に見える寄り道が、あとで予想外の組み合わせとして役に立つことがある。だからこそ、驚いたり、面白がったりする感性を鈍らせないようにしたいと思いました。 いつもの解き方では何か違う気がする、でもどう変えればいいのかわからない。そんな人に静かに効いてくる本です。
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出版社による紹介
『ずるい。』 この言葉から、皆さんはどんなイメージを受けますか? ・抜け駆け? ・ルール違反? ・独り占め? 周りにも、ずるいと思わせるような人がすぐに思い当たるのではないでしょうか。 こんなご時世だからこそ仕方ないと思うべきなのか。 それとも、実はずるい生き方が賢い生き方なのか。 「ずるい」という言葉には、一般的にはあまり良いイメージはありません。 しかし、一口に「ずるい」と言っても、いろいろな「ずるい」があります。 人を出し抜いて非難されるような「ずるい」もあれば、 「その発想はなかった……」と周囲をくやしがらせるような「ずるい」もある。 本書で扱うのは、こちらの「ずるい」です。 ・常識にとらわれず、自由な発想を可能にする考え方 ・最短ルートで問題を解決する考え方 ・お金や時間をかけずに目的を簡単に達成する考え方 そんな思考法が本当にあるのか……? あるんです。 それが、本書で紹介する「ラテラルシンキング」。 あなたも本書を読んで、ラテラルシンキングの達人になってください。 ■著者 木村尚義
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