
マンガでよくわかる ディズニーのすごい仕組み
大住力
かんき出版 / 2015-06-15
累計読者数5
平均ハイライト数 9.2件/人
推定読了時間 約3時間25分
star総合評価 38/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 10%
この本について
チームで動いているはずなのに、なぜか仕事が噛み合わない。新人に何度説明しても伝わらず、自分も相手も疲れてしまう。そんな場面、けっこうありますよね。自分も「なんでうまく回らないんだろう」と悩んだとき、この本の抜粋が妙に刺さりました。 特に印象に残ったのは、「ストレンジャーは働く気がないんじゃなくて、やるべきことがわからないだけ」という視点です。たしかに、指示がざっくりしていると、どこまでやればいいのか迷うし、仕上がりのレベルも人によってバラつきます。ディズニーのやり方は、理想の状態から逆算して必要な作業を分解し、順番やタイミングまで言語化していく。そうすると、誰がやっても同じ結果に近づき、本人も迷わなくなる。現場の「できない」が減ってくるのは、このあたりに理由があるんだなと感じました。 もうひとつ良かったのは、マニュアルを作るのが目的ではなく、キャストが本来の仕事に気持ちを向けられるようにするという考え方です。ルールに縛るためじゃなく、本質を見失わないための土台として機能させる。だからこそ、思考停止の「マインドレス」や、ルール軽視の「ディスリガード」を避けられるんだと思います。 現場がまわらない理由を「人のやる気」のせいにしたくない人、チームをうまく支えたいけど言語化に悩んでいる人に、静かに効く一冊でした。
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出版社による紹介
ディズニーランドのキャストの9割はアルバイト、 つまり普通の学生や主婦、フリーターです。 しかもその半分が1年で入れ替わります。 しかし、ディズニーでは、すべてのキャストが、自ら考え、動き、 いきいき働いており、「奇跡の接客」「感動のサービス」などといわれる ディズニーのおもてなしを実現しています。 じつは、これを実現しているのは「個」の力ではありません。 そんな状況にも関わらず、 顧客を満足させるサービスを実現しているのは、「マニュアル」や「仕組み」の力なのです。本書はそんな ディズニーの仕組みを自分の組織に導入するための方法をマンガで解説します。
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