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自分を「ごきげん」にする方法

自分を「ごきげん」にする方法

辻 秀一

サンマーク出版 / 2013-04-03

累計読者数14
平均ハイライト数 11.6件/人
推定読了時間 約1時間58分
star総合評価 50/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 31%

この本について

忙しい日ほど、自分の心の状態を置き去りにしてしまうことがあると思います。仕事でイラっとしたまま会議に入ったり、通勤中の小さな出来事を引きずったり。気づいたら、心がずっと“圏外”のまま動いていたな…と後から思うこと、僕もけっこうあります。 この本がいいなと思ったのは、「いつもごきげんでいよう」と無理に前向きになる話ではなくて、「まず自分の心の状態に気づく」という、ごく現実的な一歩から始めてくれるところです。表情や言葉の選び方のような、すぐに使える道具をどう扱うかが丁寧に書かれていて、読んだあとにほんの少しだけ行動が整う感じがありました。結果のために自分を追い立てるのではなく、まず心を整えてから動くとパフォーマンスが自然と上がる、という視点の転換も個人的にはかなり刺さりました。 外の状況に振り回されやすい人ほど、この「あり方のたい」に立ち返る考え方は効くと思います。誰かにどう見られるかではなく、自分がどうありたいかをエネルギー源にしていいんだ、と腑に落ちると、無駄な力が抜ける感覚がありました。 自分の機嫌を人や環境に預けがちな人にこそ、静かに届く一冊です。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

成功者が実践してきた「メンタル・トレーニング」を 初心者でもわかりやすく解説した1冊! 本書は、スポーツドクターの辻秀一さんが 20年以上にわたって伝えてきた「ライフスキル」をわかりやすく解説した本です。 「ライフスキル」というのは、1993年にWHO(世界保健機構)によって提唱された概念で、 「個人が日常生活の欲求や難しい問題に対して効果的に対処できるように、適応的、前向きに行動するために必要な能力」と定義されています。 これは端的に言うと、「よりよく生きるための技術」ということです。 ストレス社会といわれる現代では、よりよく生きるために、料理や車の運転と同じように、個人がライフスキルを身につけることが必要というのです。 心の専門家として著者も「心のあり方が行動に影響する」と説きます。 「人は、よい心の状態にあるとき、人間としての機能が上がる。だからこそ、トップアスリートは、パフォーマンスを上げるために、心のあり方を大事にしているのです」と。 本書では、その「よい心の状態」をイメージしやすいように「ごきげん」と呼び、 ごきげんを大事にする生き方を「ごきげん道」と呼びました。 心を大事にするのと同時に、結果も出せるようになる。 その方法をご紹介しています。でも、決して難しいことではありません。 まずは「自分のきげんは自分でとる」と考えるところからスタートします。 ぜひ、本書を読んで一緒に「ごきげん」になりましょう。 【目次より】 ○自分のごきげんは自分でとろう ○不きげんは人間の宿命 ○ごきげんは集中力を上げる ○ポジティブシンキングに疲れていませんか? ○「ごきげん道」は“考える”だけでOK ○自分が主役の人生を生きる ○エネルギーの源泉は自分の中にある ○感情は、私たちに与えられたごほうびである ○期待ではなく、「応援する」と考える ○あなたが始めた「ごきげん」が世界を変える
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