
大事なことに集中する
カル・ニューポート and 門田 美鈴
累計読者数11
平均ハイライト数 15.6件/人
推定読了時間 約4時間48分
star総合評価 57/100
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この本について
仕事中、ふとメールを見た瞬間に気持ちがそっちへ持っていかれて、戻ってきた頃には集中が散っている。頭では「よくない」と分かっていても、どうしてもこの細切れの注意状態から抜け出せない。僕自身もずっとこのモヤモヤを抱えたまま働いていました。 この本が刺さったのは、「集中できないのは根性の問題じゃなく、注意の残りかすが積み上がっているだけ」という指摘がすごく具体的だったからです。タスクを切り替えた瞬間に前の作業が頭に居座る感じ、まさに自分のことだと思いました。そして、集中を取り戻すために必要なのは大げさな改革ではなく、深い作業を“まとめてやる時間”を決めることや、仕事終わりに小さな儀式を入れて頭を閉じることなど、日常に落とし込みやすい行動ばかりです。缶詰めになる時間をつくるとか、夕方以降は仕事の話題を頭に入れないとか、やってみると静かに効いてきます。 特に、難しい作業を長く途切れずに続けることが生産性を決める、という考え方は、自分の働き方の基準を作り直すきっかけになりました。「忙しそうに動く=仕事してる感」という罠にも気づかされます。 日々の細かい雑音に気持ちをもっていかれがちな人、そして「本当はもっと集中したいのにできない」と感じている人には、かなり噛み合う一冊だと思います。
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多くの読者は第2章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの20%が集中しています。
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出版社による紹介
MITで博士号を取得した気鋭のコンピュータ学者が認知科学、心理学をベースにアドバイス。何物にも邪魔されずに仕事をする18の戦略。
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