ヨムナビ
苫米地流「超」記憶法

苫米地流「超」記憶法

苫米地英人

累計読者数35
平均ハイライト数 22.3件/人
star総合評価 66/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 30%

この本について

仕事や勉強で「覚えなきゃ」と思うほど頭が重くなる時ってありますよね。自分もよくあります。覚える気はあるのに入ってこない。むしろ、同じところでつまずいて余計に苦手意識が育ってしまう、あの感じです。 この本を読んで少し救われたのは、脳のクセに寄り添えば記憶はもっとラクになる、という視点でした。例えば、脳は「知っているもの」をわざわざ覚えようとしないという話。じゃあどうすればいいかというと、「これは知らない」と脳に思わせる状況を作る。予測して、わざと外して、脳に軽くショックを与えると記憶が定着しやすい、というのは実際に試すとわかりやすかったです。それから、思い出す場面を意識的にずらすだけで記憶の回りが変わるという話も、仕事の確認作業にそのまま使えました。普段と違う机、違う時間帯、メモを持つ手を変えるだけでも思い出しやすさがぜんぜん違います。 個人的にいちばん刺さったのは、過去の記憶に縛られないというところでした。昔の失敗を「関係性の維持」のために持ち続けると、新しい刺激が入ってこない。でも、失敗を“材料”にして新しい認識を作ると、ただの反省よりも前に進める。仕事の振り返りで必要以上に落ち込まなくなったのは、この考え方を知ってからです。 暗記が苦手というより、「覚えるモードに入れない」人にこそ刺さる本だと思います。記憶術というより、脳の扱い方の再訓練に近い感覚でした。こういう現実味のあるアプローチが欲しい人にはちょうどいい一冊です。

この本に似ている本

すべて見る arrow_right_alt

苫米地英人の他の作品

すべて見る arrow_right_alt
library_books似た本をもっと見るmap書籍マップで探すroute読書パスガイドauto_awesomeAI診断で次の1冊を探す

読んだ内容を、もう忘れない。

BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。

無料ではじめる

クレジットカード不要