
氣と生活
藤平 光一
累計読者数7
平均ハイライト数 39.1件/人
star総合評価 72/100
start序盤集中型
check_circle推定完走率 40%
この本について
最近、頭の中がずっとザワザワしていて、気づいたら肩に力が入りっぱなし…という相談をよくもらいます。僕自身も、考えすぎて脈が早くなったり、環境のせいにして立ち止まったりしてしまうことがあります。そんなときに改めて読み返したのが『氣と生活』でした。大げさな話ではなく、心と身体の位置をちょっと変えるだけで、世界の見え方が落ち着いてくる本です。 この本が効くのは、まず「いま浮かんでいる考えに巻き込まれすぎなくなる」ことでした。臍下の一点に心をおろす、フッと息を吐いて思考を断つ、といった動きはシンプルですが、実際やると頭の中の“暴走”が止まります。そして、環境がどうであれ自分の責任は自分で引き受ける、という姿勢が、決意よりも身体感覚としてストンと腑に落ちます。もう一つは、リラックスした状態のほうが考えも働くという当たり前の感覚を思い出させてくれるところで、寝る前に呼吸を整えるだけで翌日の判断が変わることが何度もありました。 「気持ちを強く持とう」と言われてもピンとこない人、まず自分の“重心”をどこに置くかから整えたい人には、静かに効いてくる一冊だと思います。
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多くの読者は第3章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの22%が集中しています。
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