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座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!

座り方を変えれば、身体の疲れがイッキに取れる!

仲野孝明

累計読者数3
平均ハイライト数 3.3件/人
star総合評価 39/100
boltライト読書型

この本について

長く座っているだけで、じわじわ疲れが溜まっていく感じ、ありませんか。集中していたはずなのに、気づいたら腰が重い。姿勢を直そうとしても、数分後には元に戻っている。自分でも「座り方ぐらい自然にできるでしょ」と思っていたけれど、どうも身体がついてこない。この本を読んで、そこにちゃんと理由があったんだと腑に落ちました。 読者の方が保存していた部分を見ると、「そもそも人間の身体は座るようにできていない」という指摘が刺さっているように感じます。私自身もここで一度立ち止まりました。だからこそ、自然に任せると変なクセが積み重なり、無自覚のまま“姿勢として固定”されてしまう。その悪循環を断つために、この本はまず「坐骨を立てて座る」という具体的な形を提示してくれます。背もたれには寛骨をあてる、ただし甘えすぎると坐骨が転ぶ。お腹のインナーマッスルを少し働かせる。このあたりは実際に椅子で試すと、身体の感覚が変わるのが分かりやすいです。 さらに、疲れを取るための視点として「防御」と「メンテナンス」という二つのアプローチが示されているのも、この本の現実的なところ。無理をしないだけでは足りないし、ストレッチだけでも足りない。普段の動き方と、後から整える行動の両方がセットになって、ようやく“身体の錆び”を予防できるという考え方は、日常に落とし込みやすいなと思いました。 姿勢の本はたくさんありますが、座る動作そのものをここまで丁寧に言語化してくれるものは少ないです。仕事中ずっと椅子にいる人や、集中するとすぐ姿勢が崩れる人には、特に刺さると思います。

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