
あ、「やりがい」とかいらないんで、とりあえず残業代ください。
日野 瑛太郎
東洋経済新報社 / 2014-01-09
累計読者数13
平均ハイライト数 10.4件/人
推定読了時間 約3時間4分
star総合評価 58/100
bookmarkリファレンス型
check_circle推定完走率 51%
この本について
仕事のことでモヤっとするときって、たいてい「自分の感覚」と「周りの当たり前」がズレている瞬間なんですよね。やりがいより給料が大事だと思うと後ろめたい気がする、とか、責任だけ増えて給料は据え置きなのに「頑張るのが普通」で片付けられる、とか。僕も同じように混乱していたとき、この本にだいぶ救われた部分があります。 何よりよかったのは、「会社と自分の人生は別物」という視点を具体的に持てたことです。会社を“取引先”として見ると、無理な要求に飲み込まれにくくなるし、自分の価値を市場から見る癖がつくと、いま置かれている状況を冷静に判断しやすくなります。また、「お客様は神様」という言葉の本来の意味を知るエピソードや、責任の範囲が曖昧な日本の働き方についての指摘も、日常の違和感を言語化してくれる感覚がありました。自分の評価軸を取り戻すって、意外とこういうところから始まるんだなと思います。 特に、仕事への“やりがい信仰”にどこか疲れを感じている人には刺さるはずです。やりたいこと探しに縛られなくていいし、仕事はあくまで生活の一部として扱っていい。そんな当たり前のことを、実務的な距離感とともに思い出させてくれる一冊でした。
analytics
読書インサイト
ハイライト密度
開始終了
多くの読者は第6章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの18%が集中しています。
読書の順序
この本の前に読まれた本
この本に似ている本
すべて見る arrow_right_alt書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more
出版社による紹介
「やりがいよりカネ!」堂々とこう言えない日本はやっぱりおかしい。日本人にかけられた「社畜」という呪いを鋭く解明する。
読んだ内容を、もう忘れない。
BookNotion Zなら、Kindleのハイライトを自動で保存・整理。Notionにエクスポートして、いつでも振り返れます。
無料ではじめる
クレジットカード不要




