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イノベーションのジレンマ 増補改訂版 Harvard business school press

イノベーションのジレンマ 増補改訂版 Harvard business school press

Clayton M. Christensen, 伊豆原 弓, and 玉田 俊平太

翔泳社 / 2012-09-14

累計読者数66
平均ハイライト数 29.9件/人
推定読了時間 約6時間56分
star総合評価 74/100
start序盤集中型
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この本について

仕事で新しいアイデアを考えるたび、「これって本当に意味あるのか」と主流の顧客ばかり見てしまうことがありませんか。自分でも、良いと思う技術や提案ほど、いまの市場に当てはめようとしてつぶれていく感じがあって、ずっとモヤモヤしていました。 『イノベーションのジレンマ』を読むと、そのモヤモヤが単なる能力不足ではなく、そもそも大きな組織や既存市場の構造から生まれるものなんだと腑に落ちます。例えば、破壊的技術は最初は性能が低く、小さな市場でしか使われないのに、気づけば主流を飲み込んでいく。その“当初は投資に見合わないもの”を切り捨てるのは合理的で、でもそこにこそ未来の芽が潜んでいる。大企業が新市場を見つけられない理由も、成長率や価値基準といった現実的な制約として描かれるので、自分の仕事の判断基準を見直すきっかけになります。 「新しいことをやりたいのに、市場や組織の都合に縛られて前に進めない」と感じている人には特に刺さるはずです。視野を広げるというより、自分が無意識に寄りかかっていた前提が静かに揺さぶられるような一冊でした。

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書籍情報(出版社紹介・目次)expand_more

出版社による紹介

米国の経営手法に革命を起こした 「現代の古典」が、増補改訂版として刊行 ※日本版の刊行20周年を記念して、カバーを新装しました。内容に変更はありません(2021年10月追記) 「偉大な企業はすべてを正しく行うが故に失敗する」 業界トップ企業が、顧客の意見に耳を傾け、 新技術に投資しても、なお技術や市場構造の 破壊的変化に直面した際、市場のリーダーシップを 失ってしまう現象に対し、初めて明確な解を与えたのが本書である。 著者、クリステンセン教授が掲げた「破壊的イノベーションの法則」は、 その俄に信じがたい内容にもかかわらず、動かしがたいほどに 明晰な事例分析により、米国ビジネスマンの間に一大ムーブメントを引き起こした。 この改訂版では、時代の変化に基づく情報更新と 破壊的イノベーションに対応するための組織作りについて、新章が追加されている。 【原書タイトル】The Innovator's Dilemma ※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 (翔泳社)
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