
野村ノート (小学館文庫)
野村克也
小学館 / 2009-11
累計読者数24
平均ハイライト数 11.3件/人
推定読了時間 約4時間49分
star総合評価 39/100
start序盤集中型
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この本について
仕事でも私生活でも、思うようにいかない日ってありますよね。理想だけはあるのに、現実は全然ついてこない。頑張っているつもりなのに、同じところをぐるぐる回っている感じが抜けない。僕自身もよくそこにハマります。 『野村ノート』を読んで、そんな停滞の原因が「大きな目標」よりもむしろ、もっと手前の「態度」や「判断基準」のレベルにあるんじゃないか、と気づかされました。行動を変える前に、心や態度が少しズレたままになっている。そこを整えない限り、努力の方向も成果も定まらない。この本はその順番を静かに教えてくれます。また、リーダーという立場で悩んでいる人には、結果論で叱らない姿勢や、「ツボ」「コツ」「注意点」で伝えるという野村監督の指導の具体性が、想像以上に現場向きだと思います。 特に刺さったのは、理想と現実のギャップは不満ではなく、願っている証拠だという視点や、組織がどう変わるかはリーダーの器しだいという話。結局、人を動かす前に自分を整えないといけないんだなと、読んでいて何度も立ち止まりました。 地道に前進したい人、迷ったときに“判断の軸”を持ち直したい人には、とても噛み応えのある一冊だと思います。
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多くの読者は第1章に最もインサイトを感じており、全ハイライトの80%が集中しています。
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出版社による紹介
創立5年目にして、楽天球団をクライマックスシリーズへと導き、その指導力をあらためて証明してみせた野村克也。選手・監督として50年にわたる球界生活で得た原理原則を綴った伝説のメモ。そこにあったのは、「配球の原点」「スコアラーからのデータ利用法」「役目を確認させる打撃指導」「弱者の戦法」といった知将ならではの野球理論、そして「人づくりのポイント」「指揮官・リーダーの心構え」「機能する組織のあり方」など、上司としての管理術の数々だった。34万部の大ベストセラーとなった“球界のバイブル”、待望の文庫化。リーダーで人と組織はこれほど変わる―。
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