
珍夜特急 2nd season 6―エクアドル・ペルー―
クロサワ コウタロウ
累計読者数4
平均ハイライト数 1.3件/人
star総合評価 31/100
boltライト読書型
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この本について
仕事でも日常でも、最悪のケースばかり思い浮かんでしまって動きが鈍る時ってありますよね。頭では「考えすぎだ」と分かっていても、癖のように悲観に流れていく。僕もけっこうそのタイプで、あとから「そこまで心配する必要なかったな…」と自己嫌悪になることが多いです。 『珍夜特急 2nd season 6』を読んでいて、抜粋の「悲観思考もごく稀に役立つ時があるもの」に妙に救われました。著者も不安を抱えやすいタイプなのに、それを否定せず、「時々は助けになる」と淡々と書き留めている。その感じが、悲観的な自分を丸ごと否定せずに扱うヒントになるんです。また、知識として知っていることと、実際に体で理解することの差を旅の中で何度も味わっていて、「頭で分かってるつもり」から少し抜け出す感覚がありました。さらに、奇跡を期待しすぎず、でも可能性は捨てないという距離感が、日常の判断にもそのまま応用できそうです。 過度に前向きになろうとしなくていいけれど、今の自分のまま少しだけ行動できる余地を探したい人に刺さる本だと思います。
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